毎年英会話習得を目標に掲げるも完全に挫折中のカフェオレですが、そもそも英語を話したいきっかけがこの人。
10数年前に日本で知り合った唯一の外国人の友達、スーザン。
たまたま赤坂の画廊で一緒になって、お互い同年代で絵を描くことから親しくなった。
とはいえ、なんせ彼女は米大使館で難しいお仕事をしているので日本に2年滞在したあとはアメリカやヨーロッパ各地に赴任して(日本に来る前もアジアやアフリカに駐在していた)一時期は音信不通になってしまった。
それで私の英語熱も一旦冷めて、英語は忘却の彼方へ行き今に至っている。
前にブログでも書いたような気がするけど、そんな彼女から数年前に突然メールが届いて、また交流が再開した。
交流と言っても私は英語の脳内ドアが完全に閉まっているので、それはそれで毎回メールは辞書を引き引き結構必死なのである。
そんなわけで彼女からメールが来るのはすっごくうれしいんだけど、返事を書くのはプレッシャーだったりする(笑)
さてさて彼女、今はアルメニアという私からすると全く印象の薄い国に赴任中なのだが、そんな彼女からプレゼントが届いた
中身はコレ
世にも珍しい(?)アルメニアのチョコレートだ。
手作り感いっぱいの素朴な形~(笑)
味は…中にドライフルーツのようなものとヌガー的なものが入っていていちじくみたいな味がする。
実のところ我が家はチョコの中に何か入っている(特にドライフルーツ)のは好みじゃないの
だからビミョ~といえばビミョ~なんだけど、そういうのが好きな人には美味しいんだと思う。多分。
彼女が描いた水彩画をカードに印刷したものも添えられていた。
コレはアルメニアじゃなくてキルギスタンの風景らしいです。
アルメニアとかキルギスタンって、よくわからないけど何だかエキゾチックでミステリアスな感じだよ~
今までずっと英語、英語って言ってちょいちょい勉強しても全然身につかないのは、私の前世が英語圏とかけ離れた言語の民族だったんじゃないかと思うほどだ。
まあ、それは言い訳だけど、英語の習得って日々の努力って言うから、ソレ、私が一番苦手とするところなんだよね
でも今年はチャンスを逃しちゃいけない年なんだから、英語もちょっとだけ頑張ってみよう。
…と密かに思ったりしてます。
長期計画だから温かく見守って~(爆)
快食…
快眠…
快便…