今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

嫌な女

2011-07-26 18:32:48 | 日記とか


買い物帰りに久しぶりに娘②のママ友に出会った。

娘②の年代は現役で大学卒なら今春から社会人だ。
ちょうど就活中にそのママ友に会った時、すでにママ友の息子くんは超有名大学から超一流安定企業に内定していて将来安泰が期待されていた。
しかし3月11日の震災で原発事故が起こり、その超一流安定企業は今や日本中から非難轟々となってしまった。
それでも内定者の取り消しはなかったと聞いていたから、入社後彼はどうしているだろう…と、他人事ながらちょっと心配していたのである。

そんなこともあって、ついつい「息子くん、どうしてる?」って聞いてしまったのだが…。

あろうことか私ったら、「将来安泰だと思ってたのにねぇ~。まさかこんなことになるなんてねぇ。」などと発言してしまったのだ

それって、心配でも励ましでも応援でもない、ただの嫌味じゃん

ああああああああぁぁぁぁぁぁぁ、こんな自分がもう、イヤッ

 

どうしてそんな言い方しかできなかったんだろう      

自分の中に無意識でも妬みがあったんだろうか

 

食器棚の一件でかなり落ち込んだけど、そんなことは問題にならないくらい自己嫌悪です
10年くらいその人に会わないでいたら忘れてくれるだろうか…

あ~、もう本当に自分が情けない

 

 

 

             

 

 

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無知にも程がある

2011-07-23 08:18:52 | 日記とか


昨日の記事で食器棚の不具合について書いた。
その日の帰宅後夫には「なんですぐ家具屋に連絡取らなかったんだ」って言われて、翌日娘②が連絡を取って商品を交換してもらえることになったのだが…昨夜夫に詳しく事情を話したら…

自分のミスだったぁぁぁぁぁぁぁ 


つまりね、食器棚の棚板って斜めに入れて中で持ち上げて、棚板を置く位置にビスを差し込んだら降ろしてはめる…らしいね。
私、カラーボックスみたいな扉のない組立家具にしか棚板を装着したことないから、ビスの位置にフツ~に前から入れて乗せるもんだと思ってました
扉がある場合はフツ~に突っ込んだら絶対扉の両端につっかえるから斜めに入れて持ち上げてから装着しないとダメなんだって
たしかにそうすればできないことなかったけど、棚を入れるのにこんなに苦労するなんてあり得ないと勝手に憤って不良品だと思いこんじゃった
しかもネジをなくす(多分)なんて完全に私のミスだし
説明書は最初からなかったけど、こんなことは常識中の常識だったんだね。

自分の無知を棚に上げてお店にクレームつけるなんて

ああ~~~~、穴があったら入りたい   

もうっ、私のバカバカバカ

 

そんなわけで昨日の夜からものすご~~~~~っく落ち込んでます

 

 

 

ぁぁぁぁぁ  

 

      

 

 

 

 

 

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引っ越し顛末記

2011-07-22 11:41:50 | 日記とか


ついに昨日娘②の新居への完全引っ越しが完了~

実家から運ぶ大型家具もなかったこともあって、新居の鍵を受け取ってから2週間近くかけて必要なものをダラダラ運んでいた ので完全入居と相成りました。
うちは運転できるのが夫しかいないので、夫と娘②のバイトの休みが合う日に買い物に行ったり荷物を運んだりの日々。
そんな日は1日中振り回されるので、ここんとずっと仕事と引っ越し準備でブログの訪問も更新もままならず…

完全引っ越しの前日、夫が休みでほとんどの荷物を運び込んだはずだったのに、昨日いよいよってところで大量の荷物が発生
結局一人で運べないから一緒に持っていくも、妊婦に重い荷物は持たせられないからほとんど私が持つことになった
もう肩に食い込んで血管が切れそうになったよ
最寄駅から新居まで徒歩8分だけど、我慢できずにタクシー乗っちゃったもん

新居に着いてしばらくしたら頼んであった食器棚が届いた。
ところがいざ使おうを思って棚板を入れようとしたら入らない
観音開きの扉の両端につっかえて食器棚の中にスッと入らないのだ。
食器棚が届いたとき、配達のお兄ちゃんに「キズや不具合がないか確認お願いします」と言われてOK出して帰ってもらったけど、まさか棚板が入らないとは思わなかったし、その段階でそこまでは確認しないからね。
しかも扉を開けた時、なぜか謎のネジがポトリ…。
どう考えても扉を外さない限り棚板が入らない食器棚なんて不良品でしょってことで、その時よっぽど家具屋にクレームの電話を入れようと思ったんだけど、食器が片付かないことには新生活が始められないとなって、とりあえず扉を外して棚板をはめることにした。
でもさ~、夫も息子Aもいなくてさ、私工具使って何かやるの大の苦手なんだよね
しかも微妙にネジ穴が見えない高い位置なのに新居には脚立がない
必死に背伸びしながら片手でネジまわし、片手で扉を持つのは至難の業である。
その扉も意外と重いのでネジが外れた瞬間片手で支えきれずに落ちてガラスが割れそう。
もちろん娘②が扉を支えてたけど二人ががりじゃなきゃ外せないなら、もし娘②が一人だったらどうするのか…。
とりあえず片側の扉を外して、反対側の扉の内側に傷をつけながらも棚板を押しこみ、装着完了
で、今度は外した扉をつけ直したのだが何か変…
ネジを締め直したりまた扉を外したりを繰り返してハタと気付いたらネジが1個なくなっていた
だけどあまりに必死だったので果たして最初からネジが存在していたのかどうかももはやわからなくなった
最初扉を開けた時に落ちてきた謎のネジとは明らかに違うネジなのだが、微妙に見えない位置で、しかも完全にネジを外さなくても少し緩めれば扉が外れる構造(?)だったから、最初からネジがない不良品なのかネジを外してどこかに置いたかのかどうかも何回もやっているうちにわかんなくなった
だって外したとしてもそのネジが家中のどこにもないんだよ

そんなこんなでとりあえず食器棚に食器やら何やらを収納し、夕食の買い物に付き合うことに
娘②、初の夕食作りである
これは私のせいだけど、味噌汁のだしの取り方もリンゴの皮むきもできない娘②にはマイナスからのスタートだ。
言い訳させてもらえれば、家事全般が大の苦手の私は子どもが小さい頃から何でもできるように(自分が家事をしなくても済むように)しつけるべく画策していたのだが、できないのを気長に待つということができない私の母はすぐにすっ飛んできて「ちょっと貸してごらん」と包丁や洗濯物や箒を奪い去って自分でやっちゃうので子ども達は結局家事ができないまま育ってしまったのである。

買い物後、娘②が夕飯作りを手伝ってくれと言うので私が熱血指導することに
とはいうものの…家事が大の苦手の私、料理はすべて100%勘で作っております(笑)
いつもほとんど味見もしないんだけど、そこそこの料理ができたときは「私ってチャングム~(味覚を失った宮廷女官チャングムが勘で調味したエピソードになぞらえて)」と自画自賛するも、同じ料理でも毎回味が変わるスリルを家族は味わってます
しかも今回のリクエストは私が一度も自分では作った事のない(冷凍品を焼いたことはある)ピーマンの肉詰め。
作り方も味付けもよくわからなかったけど、何とか指南できました

お昼前から行って新居を出たのは夜8時前
疲れた~

 

家に帰って母に「娘②がヨロシクって言ってたよ。面と向かっては照れくさくてちゃんと挨拶できないからお母さんから伝えてって」と言ったら、母はすごく嬉しそうだった。
実は娘②はそんなことは言っていないのだ
いまだに娘②は祖母(私の母)に対して反抗していて、私は「家を出る時、言いたくなくてもおばあちゃんにだけは『今までお世話になりました』的なことは言うように」と説得したけど「絶対に言わない」と拒否っていた。
実際家を出る時は消えそうな声で(母には聞こえていない)「行ってきます」と言って出てたけどね。
それで私が気を利かせて(?)というか優しい嘘をつきました
今度はつじつまを合わせるのが大変だゎ

いろいろ心配は尽きないけど、やっと二人の生活がスタートしてホッとした気持ち。
夫は意外にも「寂しくなるな~」を連発してた。

 

例の食器棚は、結局娘②が家具屋に連絡して交換してもらうことになりました

 

引っ越しの翌日から(食器棚のこともあって)娘②に電話しちゃったけど、これからはお口チャックで見守ります。

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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心ない言葉

2011-07-08 09:41:37 | ことば


昨日夫の無二の親友から「お中元、届いたよ~。ありがとう」という電話をもらった

夫は友達が少ないけど彼とは大学時代からの付き合いだ。
我が家に娘①が誕生した時から毎年クリスマスにプレゼントを贈ってくれるので、娘達は今でも彼の事を「サンタさん」と呼んでいる。
独身の彼にお返しをするすべがないので、うちからはお中元・お歳暮を贈ったりしているのだ。

昨日は夫が不在だったので私が電話に出た。
私とも仲良しなのでいろいろ話しているうちに娘②の話になった。

そこで私、何気なく「健康に産まれてくれればそれで…」と言ってしまった。

言った直後にハッとなった
彼はポリオで足が不自由なのである。
何と思慮に欠けた発言をしてしまったのか…
彼は本当にいい人で、私もついそのことを忘れてしまうほど親しくしていたから全く考えなしに口から出てしまったけど言われた方にしてみれば傷ついたと思う。
すぐに「授かりものだから」とフォローしたけど、彼が「ほんとそうだよね、どういう状態で生まれたとしても」と答えたことでやっぱり言っちゃいけないこと言ったんだと悟った

あ~、もう私のバカバカバカ

いつも健康で生まれて育つことがどれだけ奇跡的で恵まれたことなのか痛感しているつもりだったのに、「健康じゃなきゃ幸せじゃない」発言をしたことは自分の心のどこかでそういう差別的な気持ちがあるからだ。
辞任した松本なにがしと同じレベルになっちゃったよ

いますごく落ち込んでます

激しく反省です


快食…
快眠…
快便…

 

 

 

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MUJIのプリン

2011-07-06 11:20:28 | プリン行脚


毎日暑い~とつい言っちゃう。

先日久しぶりにMUJIでカスタードプリンを食す。

完全理想形に何かが足りない…けど、かなり私の理想に近い自立系カスタードプリン。
固さや食感は言うことないので多分カラメルソースの苦味が足りないとかそんな感じかな。
ホイップクリームが付いているのがうれしい

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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まただよ…

2011-07-02 11:59:53 | 日記とか


母がまたぶちギレた

ってことで、また愚痴です

きっかけは私。原因は娘②。

今朝みのさんの番組で年金の話をやっていて、お向かいのご主人は厚生年金と共済年金の両方もらってるって母が言いだした。
それは共済年金じゃなくて企業年金なのだが、母はごっちゃになっている。
ただその話、ついこの間も時間をかけて何度も説明した(その時もお迎えのご主人が厚生年金と共済年金の両方をもらってるって言ったから)。
年金のことは私もよくわからないし、80歳の母にはこの間言ったことを忘れてしまうことも年金の内容が理解できなくても仕方がないのはわかってる。
それでまた説明したんだけど、「この間説明したじゃん」とかなり強い口調になってしまった。
ほんとつまらないきっかけです。
自分自身の言い訳として、他人のおばあちゃんなら「また同じこと言って」と許せることが母だと「何でわからないの?」という気持ちがどうしても出る。
それは自分の親にはいつまでもしっかりしていてほしいという裏返しだけど、そこで優しくできないのが私の不徳の致すところです

その時母の態度が変わったのがわかったので「さっきは強く言ってゴメン」と謝ったのだけど、

私なんかもうどうなってもいいと思ってるんでしょ」と。

出た~~~~~ 母がキレた時の決まり文句

キレたきっかけは私の言葉だったけど、母は以前からず~~~~~っと続いてる娘②の傍若無人な態度に腹を立てているのだ。
先日娘②宛てに届いた代金引換の荷物、娘②が不在のため母が立て替えてくれていた
それを娘②がすぐに返さないばかりか、せめて「銀行から下ろしたら払うからちょっと待ってね」とか「遅くなってゴメンネ」とかの言葉もないというわけだ。
それはごもっとも。母の言うことが正しい
ただ娘②は母に対して反抗期というか嫌悪感を抱いているので、そういう言葉自体言いたくないっていうかね。

だからって、それとこれとは別の話なのでやっぱりちゃんと借りたものは早く返すとか、「待って」ということは言うべきなのはわかってます。
そこから母は、娘②は「ただいま」も言わなければ「ありがとう」とか、とにかく挨拶がないと。
そんな態度で世間に出たらどうなるか、と。
今までもず~~~~と娘②絡みでもめる時のトピックスは必ずそれなのだ。

さっきも言ったけど、母に対してだけ反抗期の娘②は挨拶もしたくないわけ(もちろん顔も合わせたくない)。
外ではちゃんと挨拶できるし、家族には挨拶してるからね。

今更言っても遅いけど、私は子育てを間違ったな
私自身の母への反発や嫌悪を娘達に見せてきちゃったのがまずかった。
時には完全に愚痴ってたし
私が母をどう思おうと、娘達にはおばあちゃんを敬うように教えなければいけなかったのだ。
せめてどんな状況でも挨拶はちゃんとするように…とか。
すべては私の責任です

ただ、バトルの時母はいつも「自分を犠牲にしてこんなにやってあげてるのに、こんな仕打ちを受けるなんて…。私が何悪い事したって言うの?」と言う。
いや、悪い事はしてませんよ
しなくていいよっていうことまでしてくれるくらいだからね(苦笑)
つまり孫に対する過干渉が孫からの反発につながってることの自覚が全くない
そこんとこはバトルの度に何度も「やってくれるのはありがたいけど、孫の事は私達に任せて自分の人生を楽しむことを考えて」ってず~~~~っと言い続けてきたけど、結局改善されることもなく現在に至る…な訳で、最近は言ってもわからないから言わないことにしている。
もし言ったら、今まで自分が良かれと思ってやってきたことが全否定されることになって、更に火に油を注ぐ結果になるのだ。
そうなるとこっちは反論する素材がないので、何とか事をおさめるためには
「娘②は今、遅い反抗期。家を出て自分達でやってみたらありがたさがわかるから」
と言うんだけどね…。

母いわく「反抗期があるのは親の育て方が悪い親に反抗するのがおかしいのであって、ちゃんとした家庭の子に反抗期なんかあるわけない」というのが持論なのだ。
あ~、やっかい
実際娘達は中学・高校の時には反抗期というのがなかった。
今も親に対してあんまり反抗しないけど、親よりも管理・干渉してくるおばあちゃんに自我が芽生えたってことだろうね。
私自身も反抗期の時期には母子家庭ということもあって母に心配かけまいとしてたけど、結婚後同居するようになってあまりの価値観の違いから遅い反抗期がスタートしたよ。
むしろ反抗期がなかった子どもの方が将来危険っていうかさぁ。
あ、この話何度もしてますね

ともかく反抗期も理解できない人だから、娘①の病気や自分の意に反する若い人達の気持ちなんか到底理解できないのである。
それでも祖母に反抗的になるように仕向けたというか、敬う気持ちを持てないような育て方をしてしまったのは私だから何言われても仕方がない。
母は意外と単純な人なので、もっと上手い関わり方ができたんじゃないかと今になって反省
とは言っても、心の中で嫌悪感を抱きながら口先だけで優しい言葉をかけるなんてことできなかったんだよね。
あ~、つくづくお子ちゃまだわ、自分

とにかく今は時間が経って母の怒りが冷めるのを待つしかない。
娘②も今月中には出て行く予定だから、そうなったら少しは状況が変わるかな。
少なくとも母には目の上のたんこぶが一つ消え(もうひとつはカフェオレ夫ね)、娘②にとっては母の管理から逃れられる。
娘達には新たな苦労もできて今までの生活がどんなに恵まれてたかもわかると思うけど、新生活を満喫してほしい
いい方向に向かいますように

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 



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