今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今年もお世話になりました

2011-12-29 16:02:02 | プリン行脚


娘②と孫1が自宅へ戻った翌日から何故かまた母の機嫌が悪くなり、昨日までの1週間ほとんど部屋にこもって口きかず
理由を聞いたところで堂々巡りだし解決策もないから、私もさわらぬ神にたたりなしで食事だけは運んで普通に生活
途中少し機嫌が直ったところへ娘②が孫1を連れて性懲りもなく(笑)2泊3日の里帰りして、再び母のへそが曲がって隠遁生活へ逆戻り
せっかくひ孫の顔を見せに来ても一瞥もくれずに引きこもった

それがさすがに自分でもカッカするのに飽きたのか、昨日急に態度が軟化して普通になり、せっせとひ孫の世話をしだした
まぁ、もう昨日の午後には娘達は帰っちゃったんだけどね。
それでもひとまず機嫌が直ってめでたし、めでたし

 

そしてコレは、私好みに妹が作ってくれたプリン。

ホールのほぼ1/3は一人で食べちゃいました


今年の最後は愚痴じゃない話題で締めたかったけど、結局最後まで波乱含みの年だったなぁ。
そうは言っても振り返ると絵本の仕事も波に乗ってきたし、孫も授かって新しい家族も増えたし、私のためにプリンを作ってくれる妹や心配したり応援してくれる家族や友達がたくさんいてやっぱりすごく幸せな一年だった

来年は春まで仕事がハンパなく忙しいから、また更新が途切れがちになりそうだけど1月にはママさんも帰国するし話題には事欠きそうもない気がする(笑)
私も相変わらずパニクリながら健康に気をつけて楽しい新年を迎えたいと思います。
みなさんもどうぞ良いお年をお迎えください。

今年一年、本当にお世話になりました

 

 

 

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台風の目去る

2011-12-22 17:43:27 | 日記とか


昨日娘②がベビーを連れて自分の家に帰っていきました。

入院前の1週間と産院を退院してからの3週間を実家で過ごしたわけだけど…どうだったのかな。
実家でリラックスできたんだろうか。

私はね、産後娘が実家で過ごす意味は1日も早く体を回復させて気持ちよく家に帰れるようにサポートすることだと思ってるの。
実際助産婦さんからもたくさん食べてたくさん寝て、とにかく寝られる時は少しでも横になるように言われてたし。
とにかくビックリしたのは娘②が母の顔になったことだ。
あの傍若無人の女王様キャラの娘②が夜中に何度起こされても優しく応えて授乳やらおむつ替えやら寝付くまで根気強くあやしたり、基本母親のすべきことは完璧なまでにこなしていた。
時々は沐浴やおむつ替えを手伝ったり娘②が寝ている間はあやしたりもしたけど、私のすべきことは母乳にいい食事を作ったり、清潔な環境を整えたりすることと思ってサポートしたつもり。

でもね、その程度では満足できない人がいるんだよな~

我が家が暴風圏に突入したのはなんと娘②がベビーと実家に戻って3日目だった。
戻った直後から始まった母の口出しで天気はすでに急変してたけどね
母はアドバイスのつもりなんだろうけど、娘は娘で何もかもが初体験で助産婦さんから受けたアドバイスに沿ってやっていることにいちいちあ~でもないこ~でもないと口出しするから、ただでさえアレコレ言われたら混乱しちゃうのに母の情報が古いのは仕方がないとしても言うことが全部マイナス的な要素なんだよね。
例えば「そんなことしてたら○○しちゃうよ」という言い方がほとんどで、授乳で悪戦苦闘してる時もこっちが一生懸命「痛いの我慢して頑張ったね」とか「孫1、ごくごくできて偉かったね」と励ましてるのに、母は「出が悪いんじゃない?」「赤ん坊の舌が短くて吸いつけないのよ」「足りなんだからミルクを飲ませなさい、良く寝るから」なんてことを本人の前で平気で言っちゃう。
沐浴も娘②はベビーの体を気をつけながら実に丁寧に、でも驚くほど手際よく短時間にこなしていた。
しかし母は「早くしなさい。ちゃっちゃとしないと風邪ひいちゃうじゃない」とのたもうた。
どこをどう見てたらこれ以上早くできるのか…結局自分の思いだけで何にも見てないのだ
母は常に上から目線での発言なうえ、いつも言うこととやることが違うから余計に頭にくるのである
せめてできないことは素直に認めてもう少し謙虚だったら可愛いおばあちゃんになれるのに、高過ぎるプライドと自尊心が言葉だけを偉そうに押し上げて人の心を傷つけるんだよ

で、産院から戻って3日目といえば、まだまだ体調も良くないし育児にも慣れなくてちょっとしたことでも不安になったりする時期だ。
そんな時にマイナスアドバイスのシャワー攻撃に娘②が「うるさい」と反撃
だけどいつもの娘②に比べたら、それはそれは静かな物言いだったのだ。
しかし母はブチ切れた
そして3日間食事以外は部屋から出ず、一言も発さずドアなんかバタンと大きな音を立てて閉めたりして怒りのオーラを出しまくっていた
怒りの2日目は母がちょうど病院に定期健診の日だったのだが、わざわざ血圧計を私の前に持ってきて血圧がすっごく上がってることを主張。
母は高血圧が持病ではあるけど、体質的なものではなく精神的なことですぐに血圧が上昇するタイプなのだ。
しかも病院から帰ってきた母は「注射してきた」と弱々しさを演出。
注射とは何のことはない、前々から決まっていた血液検査の採血である(苦笑)
食事時には、採血時の絆創膏が見えるようにこの寒いのにわざわざ腕まくりして病気オーラを全開させた
そして怒りの3日目に黙っていられなくなったのか「何なのよ、あの子の態度、何様のつもり」と怒りを私にぶちまけてきた。
自分は親切心のつもりで言ったことだろうから、娘②が何が気に食わなくてキレたのかわからないし、まるで恩を仇で返すかのような娘②の態度に怒っている。
だが次の瞬間、母は本音をもらした。
すっかり生活のリズムが狂った 早く出ていってほしいここはあの子のウチじゃないんだから

そこか~。
娘②の返しは母を怒らせるきっかけになったかもしれないけど、そもそも自分のペースが乱されてストレスがたまったのが原因だったのだ。
母が何か言っても反撃しない(というより母に聞こえないように愚痴っている)娘①に対して何かにつけ反抗的な娘②は母の天敵だったけど、結婚して家を離れてから母の天下だったからずっと機嫌が良かったところに女王様の帰還で玉座を明け渡さなきゃならなくなったからね。
(つまんないことだけど例えば今まで座っていたソファーの特等席を娘②の授乳のために明け渡さなくてはならなくなったり、見たいテレビ番組も見られなくなったとか)
それに普段人の出入りが全くないカフェオレ家に婿Aが泊まりに来たり親戚が次々赤ん坊の顔を見にきたりしてさらに玉座が遠ざかった(人前では「いい人」だから)。
そうは言っても母はぶちキレるまでの3日間赤ん坊の世話はしてないし一緒にも寝てないから寝不足でイライラしているわけでもない
むしろ明け方からやっと眠れた娘②のことを「もう9時なのにいつまで寝てんのかしら。甘えてんのよ」と非難。
それも退院してまだ3日だよ。
1ヵ月位実家に居る予定なのにこの先思いやられる~と、冷え切った空気にカフェオレ右往左往
しかも母の「あの子の家じゃない」宣言…私はね、娘②はお嫁に行ったけど実家はいつでも安心できてホッとできる場所であったらいいなと思ってる。
だから母のその言葉は本当に悲しかった。
結局今の家は娘②の家でも私の家でも家族の誰のものでもなく、母のものなのだ。名義がね、母だから。
母にとっての家族って何なのか。
自分の管理下に置ける都合のいい同居人が母の家族の定義なんじゃないかと思う。
母のことをそんな風に思う自分にも自己嫌悪だ

それでもその後は親戚が来たり婿Aがまた泊まりにきたりで母の怒りもおさまってきた

私はおばあちゃん(私)やひいおばあちゃんは娘の育児をサポートする立場だと思っているけど、母は全面的に関わりたかったみたいでその後抱かせたりミルク飲ませたりさせたらうれしそうであった。
ただ「私は3人(私、娘①、娘②)育てたんだから」と豪語している割にはおむつ替えはで、結局美味しいとこどりなのだ
本当はお小言は聞き流して適当に花を持たせて上機嫌にしておけば丸くおさまるんだろうけど、娘②もただでさえホルモンバランスが崩れて体力も弱っているときに大人の対応は無理だったようだ

娘②が新居に帰る3日前にも「出ていって」「出ていくわ」の応酬があった。
そして帰る日には「何だかんだ言っても一応おばあちゃんに『ありがとう』でも『お世話になりました』でも一言いいなよ」と言うつもりでいたが、その前にまたもつまらないことで言いあいになり、結局バタバタしているうちに母には挨拶なく娘②はベビーを連れて帰っていったのであった。
そんなことがあったのに、「もう帰っちゃうの~?」などど能天気な母。
帰った後は自宅で一人でちゃんと育児をしているか気にしている。

母も母なりに心配しているんだろうと思いたいけど、無意識にすべてを掌握しておきたくて気にしていると取れなくもない…。
来てほしい時は連絡するって言ってたけど、すぐにSOSは出してないから娘②は何とかやっているんだろう。
実のところ私もどうしてるかは気になるけど、便りのないのが良い便りと思わなくちゃね。



孫は来て良し、帰って良し。
今日は仕事がはかどったわ~(笑)

 

 

 

 

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実録!育児的秘話その3

2011-12-16 10:51:22 | 日記とか


孫1も生後3週間ほどになって、顔がしっかりしてきた。
まつ毛も生えてきたよ~。

 

さて、新生児の扱いで一番自信のなかった沐浴。

結局娘②が入れているので(婿Aが来ている時は2人で)私はお湯の準備だけ

でね、最近のベビーグッズはどんどん進化してて、沐浴のベビーバスといえば1ヵ月位しか使わないのに終わった後は収納場所に困ったものだけど娘②が買ったのはコレ

空気で膨らませるビニールプール型。
真ん中の突起は赤ちゃんのずり落ち防止で、中に水栓もついてるからひっくり返さなくても水が抜けるようになっている。
ビニールだからアタリも柔らかいし、使わなくなったら空気を出して小さく畳めるから便利。

…と、孫1の退院翌日から使ってみた。

アカーーーーーン!!


寒いので沐浴は暖房の効いたリビングでさせるべく風呂場でお湯を入れて運ぼうとしたら…ベビーバスがフニャフニャで持ちあがらないし運べない
仕方がないので一旦お湯を捨て、ベビーバスをリビングのテーブルに移動。
台所の湯温を41度に設定してやかんで7往復した
便利そうに見えたずり落ち防止の突起も新生児は小さいから股にはさめず、突起の左右どちらかに浮かばせるハメに。
そうなるとむしろ突起が邪魔で身体が洗いにくい
結局2回目からは突起の空気を抜いてフラットにして使っている

孫1はお風呂が好きなようで、どんなに泣いててもお風呂に入ると泣きやんで恍惚の表情に

お風呂嫌いじゃなかったのは幸いだが、問題はベビーバスの始末。
せっかく水栓があるのに使えないし、とにかくお風呂場まで運ぼうと婿Aと二人でベビーバスを持ち上げるもフニャフニャだからお湯がこぼれそう
しかも取っ手みたいな部分がないからビニール素材が滑ってベビーバスが上手く掴めずあわやリビング水浸しの大惨事寸前
娘②が底部を抑えて3人がかりでお風呂場に運んでお湯を捨てたが、毎回はこうするわけにもいかないし手も足らないしで2回目はバケツでお湯を汲みだしみたが、リビングの床がびしょびしょになってしまった
3回目からは2人がかりでテーブルごとリビングの窓際まで運び掃き出し窓から一気にお湯を捨てる作戦に落ち着いた。

沐浴自体はさほどの作業じゃないのに毎回このベビーバスの始末がえらい労力やねん
実際窓からお湯を捨てる時、もう2回位リビングが水浸しになったもんね
便利そうに見えても使ってみないとわからない


そろそろ家族全員の疲れがピークに…
PCに向かう時間が取れないのはもちろん、仕事も家事もでろでろになってきたよ…。

 

 

 

 

 

 

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実録!育児的秘話その2

2011-12-08 13:28:47 | 日記とか


日に日に寒くなってる。
ベビー(孫1)も日に日に進化している


相変わらずいただいたコメントにレスする余裕がなくてスミマセン
授乳についてのコメントはすごく参考になりました。
娘②は母乳もこれで大丈夫と言われてたのにまた出が悪くなって心配してたけど、みなさんの経験談で「まだ諦めるのは早い」と再度やる気を出しました。
本当にありがとうございます

 

ところで、娘②と孫1が退院した日が土曜日だったので仕事が休みの婿Aが我が家にやってきた。
当然夕飯は食べていくだろうけど、泊まる気なのか、泊まっていくように勧めるべきなのか人寄せが下手なカフェオレ家では数日前から悩んでいた
結婚して28年、今の家に引っ越して24年、誰一人として他人(親戚も含めて)が泊まったことがない
カフェオレ家は全員人寄せが下手な上に家族以外の人に接する時は超緊張してしまうのだ
それでもいつか誰かが泊まることがあるかも…と、結婚した当初に買ったカビ臭いお客様布団を引っ張り出して来て何日か前から干したり、お風呂掃除を念入りにしたり準備はそれなりに整えた
娘②に「泊まっていくかな?」と聞いてみたら、「自分からは泊まりたいとは言わないけど、泊まっていいよって言われたら喜んで泊まると思う」と言うので、夕飯が済んで「泊まってく?」と婿Aに聞いてみた。
婿Aは最初、翌日は実家に行く用事があるから今日は帰りますと言っていたが、そのうちちょっと考えますと言って、結局泊まることに。
実際泊まることは想定していなかったらしく着替えも持ってなかったけど、元々うちのように他人がそばにいることにストレスを感じない性格のようで(さすがママさんの子!笑)えらくくつろいでいた
それでも子どもの世話は甲斐甲斐しくして、授乳に奮闘している娘②の肩や首を懸命にマッサージしていた。
最近の子は親の前でもベタつくよね~
婿Aは夜中も子どもが泣くたびに起きて抱っこしたりおむつを替えたり。

翌週の土日は着替え持参でやってきた(笑)
夜中に起きたせいか日曜は昼まで寝ていたが、リビングの隣の部屋に寝てもらってるのでテレビの音を小さくしたり掃除機かけるのやめたり結構気を遣いました
食事もね、母乳にいいものでみんなで食べられるもの考えたり、たまたまその日は大食漢の夫が休みだったこともあって炊いたご飯が足りなくなっちゃって焦ったり
細いとはいえ、やっぱり若い男の子だね。よく食べるわ
男の子に「お母さん」って呼ばれるのも慣れてないから照れる
とにかくオロオロすることばかりのカフェオレなのである。
婿Aが細かく気にしない性格なので(血液型はA型だけどね)こっちもあんまり構わない分そんな生活にもだいぶ慣れてきた。
もうこの頃はほぼ素ッピンで対応してるし
多分今週末も来るだろうな~。

余談だけど、娘②は毎日携帯で日々変化する子どもの写真を送っている
それで「今日は顔が黄色いけど大丈夫かな?」とか「手が紫になってる」とか心配してる。
昨日は孫1の顔ににきび(吹き出物?)がひとつできて「絶対怒られる~」と娘②が気にしてたけど、案の定ピンポイントでツッコんできたらしい。
その心配する姿も家族を大切にしてくれそうでうれしいわ


退院してからの2週間、婿Aだけじゃなくうちの親戚など客がひっきりなしです。
仕事がままならなくなるのは覚悟してたけどね、お客様が頻繁だから毎日掃除してる。
暮れだからちょうどいいか。
平日の夜は私が娘②&孫1と一緒に寝てるけどベビーの世話は基本的に娘②がしてるし、孫の事はサポート程度なんだけど上記の通りいつも以上に掃除したり家事の時間が倍以上になって自分のことは何もしないうちに日が暮れる毎日で、すでにお疲れ気味~

でも孫1のためにみんなが集まって喜んでくれて成長を楽しみにしてくれるって、なんて幸せな事なんだろう。
ブログのみんなも応援してくれてるし、ほんと幸せ者の孫1です。

 

 

ここんとこ、根菜、鶏肉、もち、赤飯、豆腐が続くカフェオレ家のメニュー。
   今日は久しぶりに豚肉だぁ~

 

 

 

 

 

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実録!育児的秘話その1

2011-12-03 11:34:57 | 日記とか


またもたくさんのお祝いコメントありがとうございます。
こんなにたくさんの方々にお祝いしていただいてカフェオレ本当に幸せ者です。
今回も個別にお返事返せなくて申し訳ありません

孫が誕生して早いもので2週間になるけどいまだに「自分の孫」という実感がない
生まれた時と顔つきが1日1日違ってますます不思議な気分です。


さて私も実母も姉も妹も母乳がほとんど出なくて早々に諦めたクチです。
入院中娘②も母乳があまり出ず、夜勤の看護師さんから「ちゃんとマッサージしてなかったんだから自業自得。今回は諦めて次の子の時に頑張りなさい」と引導を渡されちゃった。
娘②の場合、チクビが短くて赤ん坊の下も短めなのでうまく絡めなくて吸えないらしい。
退院してからは胸が張ってきて搾乳とマッサージの繰り返しで精魂尽き果て1日が終わる…的な有様だった。
私も出産時に胸が岩のように固くなって痛くて痛くてとにかく分娩の時よりも辛かった記憶があるのでどんなに大変かよくわかる。
乳腺の張りを抑えるのにキャベツ湿布なんてしちゃってさ、こんなに弱った娘②を見たことないし、それでもまだ母乳がたくさん出るならともかく、ものすごく頑張ってるのにたらたらしか出ない
そのせいかベビーの体重はどんどん落ちるし果てない母乳戦争はきっとストレスもハンパないしすっごくブルーになってると思う。
それを見てたらベビーは可愛いは可愛いんだけど、それより娘が辛そうなのがかわいそうでね
私だったらその時点で母乳を諦めるか育児放棄かしちゃうかも
でも意外な事に娘②はそんな状態でもブルーにもならず、むしろ我が子を愛おしく感じるらしく優しく接している
今までに聞いたことないような声で優しく話しかけて、母乳戦争にもキレることなくベビーを扱っているのにむしろ驚いた。

あ、キャベツ湿布って病院で教えてもらったらしいんだけどすごく原始的な感じ(笑)
保冷材はすぐに温まっちゃうし、キャベツはそのあたりの冷め具合がいいらしい。食べ物だから安全性も高いしね。
私はその湿布法は知らなかったけど、20年位前にベビーの育児雑誌でイラストを描いていた頃の掲載誌を引っ張り出して見てみたら載ってたよ~

ところで搾乳器だけどさ、最初とりあえず買ったのがコレ

私の時はスポイトの原理のでっかい注射器みたいなのでスッポンスッポン吸い出して、これが結構大変だったけど今はポンプで楽々なのねと思ったら、コレが思ったほど上手くフィットせず
退院してきた日に苦戦する娘②を見てられなくて別のを買いに行こうと思ったら、(すぐに混合にした)自分の経験上搾乳器の長期の必要性がないと感じた妹にもったいないからと買い替えを止められた。
しかたがないのでその日は諦めたけど、結局次の日往復1時間の道のりを赤ちゃん用品を売るお店まで必死に歩いて搾乳器ゲット。
くぁ~、親ばかだね

その時買ったのがコチラ

左のは最初に買ったものと同じポンプ型で、ほぼ同じ作りだけど搾乳口をフィットさせるときの手間が最初のものより簡単なもの。
右のは…出ました! 前述の注射型(笑)

念のためってわざわざ2個も買っちゃうのは我ながら親バカだけど、結局ポンプ型はダメで注射型が使い勝手がよかった
注射型ってまだあるのね~と思ったけどキャベツ湿布と同じで昔ながらもものは強いわ。

その注射型搾乳器の効果で胸の張りがおさまって少し母乳が出るようになり、ベビーも時々は直接吸えるようになった
吸い付きが悪くて足りない分は搾乳した母乳でイケるんじゃないかってくらいにもなってきて、1週間検診で産院に行ったら、なんと必殺アイテムもらってきた~

それがコレ

チクビのヌーブラとも言うべき偽チクビ(笑)

実は入院中もコレのハードタイプを使っていて、コレはソフトタイプ。
しかもコレ使い出したら、いや~、ベビーが直接吸うの何のって
今後ミルクはいらないかもってくらいになってきた。

娘②が奮闘してる時、冗談交じりに「(真矢みき風に)あきらめないで」ってエールを送ってたけど、本当にあきらめなくてよかった
無敵のヌーチクビさまさまです


これで授乳は何とかなりそうだけど、日々新体験にあたふたしているカフェオレ家、まだまだ秘話は続く…

 

 

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