カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

韓国・慶州 ぶっ壊れ旅 その5

2019-07-20 23:07:01 | 韓国


前回までで、壊れたものは大きな葛籠スーツケースと、腕時計

な~んだ、ちゃんと世界遺産も観てるし、ぜんぜん大丈夫じゃな~い

と思った方、ぶっ壊れはこれからが佳境。本番。山場ですじゃ。
言わば、これまでは前振り。
悲しい現実がこれから繰り広げられるのだーーー。

さて、世界遺産山歩きからホテルに戻って、
シャワーでも浴びりゃいいものを、だらだらごろごろしてるうちに夕食の時間。
ダンナから招集がかかって、初日の焼肉屋へ大勢で出かける。

私以外は野郎どもばかりだから、肉肉肉肉食~べ放~題
ビールも飲んで、お腹冷え冷え~。

なんとなく、ここらで嫌な予感がしてきた。
トルコの再来か!
カッパドキアの苦行

部屋に帰ってから、あったかいお茶を飲み、お風呂でゆっくり温まって寝た。
朝まではなんとか大丈夫だったのだが、、、、

目が覚めたとたん、壊れました。
いわゆる、お腹急降下。

はい。ここからしばらく下ネタが続きます。

それでも意地汚く、朝食に行く。

食べても直通な感じ。

そう言えば昔、今は亡き伯母(父の兄嫁)が、
「食べたものは、必ず通す!戻すなんてもったいないことはしない!」
と言っていた。それか?それなのか??

午後は全体遠足があるのに、行けるのか不安になってきた。
でも、街の世界遺産をどうしても観たい!

薬はいつも持ってくるワカ末を忘れ、
とりあえずビオフェルミンと胃薬で凌ぐ。

じゃあ、午前中は部屋で寝てなさい!

へ~~~~い。

まぁ、そうは言っても、トイレに呼ばれるしで、
そうそう寝てられるもんでもない。
ネットサーフィンにも飽きたので、
スーツケースのガムテープ修理をやってみた。



要するに、抜けなきゃいいんだから、
伸ばしたところで止まるようにして、
縮めることも出来るように工夫した。
我ながら自信作。

それにしても、ふくらはぎが冷えるとゾワゾワっとしてくる。
ホテルのトイレがウォシュレット付きだったのは、すっごぉーーーく有り難かった。



お昼の時間になったので、これまた意地汚く、ランチ会場へ行く。
ホテルからは会議場を経由して10分は歩く。
会議場でもトイレに寄って、ランチ会場の別ホテルへ。

この日はサンドイッチと果物とジュース。
半分食べて、そこでもトイレに行き、
自分のホテルにも一度戻って、、、、
バスに乗る前もトイレに行って。。。遠足へGo!

なんかお腹に爆弾を抱えてる気分。

それでも、「望んでないデトックスは完了!」
又は「大腸内視鏡検査で準備完了。いつでもOK」ってな状態だったので、
しっかりお腹と腕を冷やさない格好で行けば大丈夫かな?



遠足は二日目に国立慶州博物館と私が道に迷った大陵苑と瞻星台など。

博物館は古墳の副葬品がメイン







獅子




大陵苑には新羅時代の古墳が23基あるそうだけど、
内部が公開されている天馬塚を見学






白樺の皮で作られた馬具に翼の生えた白馬が描かれた天馬図が出土



古墳だらけ


瞻星台(善徳女王の時代の天文台)




復元された月精橋


慶州校洞崔氏(朝鮮時代の大富豪)の居宅
女子供の居住部分


どこも見応えがあるんだけど、時々トイレに呼ばれるのと、
これだけの所を回るのに時間が短くて、
あと、ガイドさんの英語の説明を聞くのに必死。
売店とかに寄る暇もない。
そもそも、日本の観光地みたいなお土産屋さんが無い。

大陵苑に入る前に慶州パンのチャリポリパンか、本家?皇南パンを買いに行きたかったよぉぉ~。
(そんなこと、お腹が許したのか??)

とにかく、まあ何とか暴発は防げて、会議場まで帰り、
ホテルでちょっと休んでから、ディナー。

今回の例だと期待できないかな。。。

つづく



韓国・慶州 ぶっ壊れ旅 その4

2019-07-18 22:47:13 | 韓国


慶州パン



観光書やネットで必ず見る慶州土産は皇南(ファンナム)パン。
私が道に迷う前に買ったのは、
類似品?元祖?本家??の類かな~って思ったもの。
まぁいいや!と6個買って、ホテルの部屋でダンナと食べたりしてた。
残りは1個。

後で調べたら、買った店はどうもチャルポリパン(どら焼き)が有名だったみたい。
う~む、あっちも買えばよかった。




さて、旅行4日目
朝食はいつも通りなんだけど、遅い時間に行ったら家族連れで騒々しかったので、
もう写真は撮らないでもいいや!ってパス。

天気は快晴。暑くなるぞ!



今回、レディースプログラムは無いうえ、
全体の遠足は街の方が予定されているので、
世界遺産の仏国寺と石窟庵へ一人でバスに乗って行くことにした。
出発は10時半ごろ。
ホテルから街とは反対方向の10番バスに乗る。
あれれ~、英語表記が無いやん。
おまけに大まかなバス停だけ表記されてる。
こういうのってどうなの?観光地なんだからちゃんと書こうよ。
バスの中の電光表示は英語も出るし、バス停に着く度に次の停留所名を確認すれば大丈夫だけど、
ボーっと乗ってるわけにはいかない。



仏国寺停留所に着くと、案の定たくさんの人が下りた。
そのまま仏国寺を目指す人もいて、人は分散。
私は先ず案内所で日本語のパンフレットをもらって、教えてもらった方向へ歩き出す。



広い駐車場から「仏国寺入り口」の表示があって、そこから進むんだけど、
その先に表示が無くて、これでいいのかぁ?状態。
(上の図だと左下の林を抜けることになる、)
なんかさぁ、日本だったらあちこちに「」とか英語案内があると思うんだけど、
ってか、ここは世界遺産だろ!もっと表示しようよ。
結局、表示が無いのは、どの道を辿ってもお寺に行けるんだろうと信じつつ、
前の人が歩いて行った左方向に行ったら裏の不二門だった。

表門から入りたかったな。。。って思ったけど、
今思い出して書いてると、裏門で良かった。
裏門を入ってからも樹が茂る道で暑くても少しは楽。

幢竿支柱(どうかんしちゅう)

湿度が高くて汗だくだく。




手前:蓮華僑・七宝橋・安養門
中:泛影楼
奥:青雲橋・白雲橋・紫霞門

この建物の内側は仏様の世界。
橋は階段のことで、上段と下段で名前が違う。
仏様の世界につながる階段を橋と言い、其々の門をくぐって仏国に入る。ということらしい。

下が白雲橋、上が青雲橋、建物が紫霞門。
俗界から仏国への階段は傾斜45度
(蔵王の横倉の壁よりきついか。。。)


階段は保護されて上れないので脇道から回り込む。



暑い暑い!!

木魚


カラフルな紫霞門の軒下


仏国寺は新羅景徳王10年(751年)に建立が始まったそうだが、
その後国が変わってから完成。
しかし倭国(日本)の侵入で焼失と説明にある。
こんな遠くまで来たんだなぁ。
今の姿は発掘復元によるもの。



多宝塔


獅子



極楽殿の前の幸運の金の豚 ヾ(・ω・*)なでなで


もう暑くて暑くて撮影はテキトーになってきた。
最初の日陰にやっとこさ戻り、持ってきた水と慶州パン1個で一休み。



さぁ、次だ!とバス停目指して下る。

天王門の四天王







下りも林の辺りで迷いながら歩く。
途中で麦藁帽なんかを売ってる土産売りのおばちゃんがいるけど、誘惑されずに通過。

さて、バス停に辿り着くと、1時間に1本の石窟庵シャトルバスまでは20分ほどの待ち。
時間があったけれど、動く気にならず、
土産物屋街をパスして、ベンチで休憩しながら待つ。


エアコンキンキンのバス、キター!

更に山奥へ15分ほどバスは走る。

あ、一応下界が見えるのね。


バス停から石窟庵までは、これまた15分ほど歩く。
途中で野生のリスを見て心が和むも、
だらだらしてる暇はなし。


中は撮影不可



この辺りは花崗岩で掘削が容易ではなく、
石を積み上げてドーム型にして、中に仏を祀ったということらしい。
世界的にも唯一なんだそうだ。
ガラス張りで保護されてるので、臨場感が薄いけれど、
仏様よりドーム!と思うことにしよう。

とにかく!
シャトルバスは1時間に1本。
次のバスに乗れるか!?
頑張って下る。

あ、弟の助言もあって、今回は杖持参。
大正解!

おかげで乗ってきたのの次のバスで仏国寺に戻り、
11番に乗り換えてホテルに帰った。
時間は4時ちょっと前。
夕食まで休憩

つづく


韓国・慶州 ぶっ壊れ旅 その3

2019-07-17 01:01:24 | 韓国

ホテルの朝食(2回目)


この日はコックさんに卵を焼いてもらう。
オムレツより目玉焼きが好きなのだ。

普門観光団地は慶州の街からタクシーで20分ほど。
街の観光開発を避けるため、郊外の普門湖周辺に大型リゾートホテルと観光施設を作ったらしい。
ジェットコースターのある遊園地も見えて、密かに「ここは河口湖か?」と思った。

そのため、ヒルトンは家族連れが多く、朝食会場も7時ごろは空いているが、
8時半ぐらいになると大賑わいで、落ち着かない。

紅茶は、カウンターでティーバッグを入れたカップにお湯を入れてくれるのだが、
若い綺麗なお姉さんは、お湯を注いだら数回ティーバックを上下にしてすぐ取り出そうとするので、
それを毎回止めてカップを受け取らないと、お湯のような紅茶を飲む羽目になる。
色が出ただけじゃダメなんだよぉぉ~!と叫びたかった。(笑)



午前中はダンナのお仕事拝聴。


勝負服のピンクのワイシャツ



ランチタイム


プルコギとチゲ、バンチャン

午後は少しゆっくりしてから、近くのロッテスーパーへ歩いて行って、
スーツケース用にガムテープ、自分の時計用に髪ゴムリボンを買う。
夜のプログラムまで、部屋でチマチマ時計修理作業。


この日はコリアンナイト。

コンベンションセンターの近くに聳える塔


コリアンナイトって言うから、民族舞踊とかを楽しみにしてたのに、
なんだか変なクイズコーナーをやって、
はなわっぽいと言うか、フォーク歌手っぽいと言うかの二人組が出てきて、
カントリーソングとオリジナル曲を披露。
なんで?早く終わってほしい。。。
本人たちも客のノリの悪さに「場違いだよなぁ」って感じで可哀想。

次は伽耶琴とかが出てきたので期待したら、


いきなりOver The Rainbow
なぜ??
キーボードやドラムが張りきっちゃってるし、
ちっともコリアンナイトじゃなーい!

期待を裏切られて、食べ物も大したものがないし、
飲み物は缶ビールだったし、、、、
ガッカリさぁ。

ファン・ジニみたいなのを観られるかなぁって思ってたのに。。。
ダメか。

で、とっとと見切りをつけてホテルに戻って寝た。
ダメージは大きいぞ。


つづく


韓国・慶州 ぶっ壊れ旅 その2

2019-07-15 22:06:13 | 韓国

ホテルの朝食



2日目は天気が回復して、街歩きできそうだったので、
出かける気満々で元気にたくさん食べる!
ヒルトンの朝食バイキングは韓洋中でメニューが豊富。
料理が並ぶ場所も広がっていて、配置の意味が分からんものもあったりして、
とにかく初日は目についたものを乗せてみた。
手前大皿の左にある豆豆したのはハニーローストナッツ。
中央の緑野菜はターツァイ。サラダに使うのね。



今回もダンナの仕事がらみだったので、
午後から私一人でダウンタウンへ行くことに。
一応コンシェルジュにタクシーとバスでの行き方を聞いて出発。
町方面は英語表示もあるので分かりやすいけれど、
問題は運賃の支払い。



バスカードを買って利用すると少し安くなるのだけれど、
それを買いに行くのも面倒だし、バスにどれほど乗るか分からず、
得する料金も微々たるものだと思い、毎度払うことにして、
そうすると1回1,700ウォン
小額紙幣を持ってないけど、なんとかなるか?
あと、運転手さんに行先を伝えたいが、英語じゃだめだと思い、
指差し韓国語の裏表紙に「慶州駅」とハングルで書いて乗る準備。
やってきた11番バスの運転手さんは女性。
書いた「慶州駅」は、読んでもらえて、
1万ウォン紙幣を出したら、「おつりの準備が大変だから待って!」と言ってるっぽい。
後から乗った中国人学生?は同行者じゃないよ。とか、
彼が英語でまくし立てているのをなだめたり、
彼に運賃を書いて教えたりして、すったもんだ。

いくつかの停留所を過ぎて、お釣りの準備ができたらしく、
運転手さんから数枚の紙幣を手渡しされ、
ガッチャンコガッチャンコ!500ウォンコインや100ウォンコインを支払機からお釣りで出してくれてた。
私にしては、ちゃんと数えて、OK.カムサンハムニダ~!



そうこうするうち、駅に到着。
ここだよね?と確認して下車。

慶州駅


ここから歩き始める。
歩道は野菜や果物を売る店で賑やか。
売ってるおばちゃんたちは、バケツで育てた豆もやしのヒゲ根をハサミで綺麗に切って束ねていた。
城東市場には入らず、駅から西へ歩いて行ってみる。



ある程度歩いて中央市場がちょっと遠そうなので、左折して南方向へ歩く。
それなりに店があるがイマイチで、面白くないなぁと思っていたら、
古墳にぶつかった。



あぁ、これが屋根のない博物館ってことなのね。
と、引き寄せられるように緑地へ踏み入る。

ひょっこりひょうたん島?


ところが、古墳の緑地を出た辺りから方向を見失い、
慶州パンを買って、コンビニで水を買って飲んだまでは良かったが、
素敵なお店が並んでるっぽい斜めの道に入り込んでからが大変。

お店が切れた頃、まずい!ここはどこだ?
どっちへ向かえば駅に戻れる?
慣れないスマホで位置確認するも??
地図を見ても、変な思い込みで場所が分からない。

バカだニャ!


歩いてるお姉さんに道を聞くと、「駅は遠い。タクシーに乗るのがいい。」と言う。
じゃあ、タクシーはどこでつかまるんだ?
こっちに着いてきて。。。と言うのだけど、それは今来た道だ。
けっこう歩かないとタクシーが通る道に出ない。
で、それを「あ、なんか分かったので、あっちへ行ってみます。」(後戻り嫌い)と言って逃げる。
「タクシーが一番よ!」と念を押されて、反対方向へ。

すると、大きな駐車場に出て、どうもここは大陵苑の表門と判明。
場所が分かったらこっちのもんだ。
また歩こうかと思ったのだけど、いや、それは無謀だ。
タクシーを見つけて、運転手さんがお茶から戻るのをつかまえ、

ホテルまで走ってもらうことにして、やっと夜のスケジュール前に帰ることができた。



いやぁ、やヴぁかった。大汗かいたぜぇぇ。

ウェルカム・レセプションは立食。
わわわー!っとサンドイッチとかに群がって食べたらおしまい。
早々に退散して寝た。

おまけ。

家に帰ってから撮った写真


ひどいよね~~。


韓国・慶州 ぶっ壊れ旅 その1

2019-07-13 11:16:20 | 韓国

おことわり:初日の写真、少ないです。

慶州には釜山からアクセス。
自宅から成田空港が約1時間半
成田から釜山は約2時間
時差も無いし、なんとなく海外旅行気分が盛り上がらない。
それでも約1週間の旅ともなると、大小2個のスーツケースで出かけ、
海外WiFiとおまけの翻訳機をレンタル予約したり、
観光書を借りたり買ったり、万全の準備をしたつもりだった。

ところが!
変に旅慣れてるっぽいものだから、
肝心の時に役立つ品を持ってきてなくて、ちょっと苦労した。

行きのJALでは2回目の「翔んで埼玉」を観て、へらへらと釜山・金海国際空港に到着。
ダンナが、「シャトルバスが迎えに来てるはず。」と言うのを信じたら、嘘!
私たちだけのために、来るはずないじゃん!
とにかく、慶州のバスターミナルまでリムジンで行くのよ!と、
乗り場まで移動しようとしたらららら、

スポン!バッターン!
と、大きなスーツケースのハンドルが抜けて、ひっくり返った。


成田までは問題なかったのだから、
経年劣化と飛行中の環境で樹脂部分が限界に来たらしい。
どうする?この先??

とにかく、カートに乗せて、バス乗り場へ。
今まさに出発しようとしている慶州行きのバスに待ってもらい、
チケットを買って、荷物を載せて、10分遅れで出発!
お待たせしてすみませんねぇ、、、と、他の客に頭を下げる。
大雨の中、約1時間、
バスは飛ばしに飛ばして、ほぼ定刻に慶州到着。

大雨の中、荷物を降ろしてバスターミナルに入ったはいいが、この先どうする?
タクシー乗り場はどこーーー?

乗り場は、雨が降ってなくて、スーツケースのハンドルが壊れてなけりゃ、どうってことない距離の場所にあった。
仕方ない、ダンナが15㎏のスーツケースを持ったり押したりしながら移動。
やっとこさタクシーに乗って、慶州の町の郊外にある普門観光団地へ。

なんかね、弟から、
「韓国のタクシーは運転が荒い。ぼったくりにも注意。」
なんて情報もらってるもんだから、タクシーに乗ってても緊張。
確かに、なかなかスリルある運転だったけど、
西安台北やペテルブルグに比べればたいしたことなかった。
日本のタクシーは優等生だよなぁ。とぼんやり考える。

さて、無事にホテルに到着。
ほっと一息して、ちょっと早いけど夕食の算段。

ホテルのコンシェルジュに聞いて、5分ほど歩く場所にある焼肉店へ。
大雨ですよ!
歩道を歩いてると、荒い運転の車がドバチャバー!!!っと水たまりの水を撥ねて、
ダンナ、もろにかぶる!
はっはっは、私は持って行った雨合羽を着てたのでセーフ。
いや、「合羽は持たなくていいの?」って言ったのを無視した人が悪いのよ。
同情の余地なし。



で、教えてもらった焼肉屋さん



帰ってから調べたのだが、
店名は「慶州ミレニアム韓牛」
どうも農協経営の焼肉屋らしい。

受付で人数を言って、席を用意してもらい、
併設の肉売り場に行って、肉を買って、パックごとテーブルに持って行くシステム。

肉は1とか1+とかのランクがある。1++が最高級なのかな。


上の2パック買ったら、2人なら丁度いいと言われた。

席に行くと、包み野菜やサラダ、味噌などバンチャンが用意されてて、
あとは飲み物をオーダー。


肉は味が付いてないから、塩分少なくて、いいじゃん。
サンチュやエゴマの葉も食べ放題!
巻いて巻いて食べる食べる。
タレの左は岩塩とゴマ油。

おまけで借りた翻訳機は日本語→韓国語の一方通行だったので、「使えねぇ!」と早くも見限り、
英語と日本語で切り抜ける。
あとは身振り手振りだよねぇ。
それもまた楽しからずや。

という訳で、慶州旅行は大雨とスーツケースのぶっ壊れで始まった。