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だらしな系のカプですが、昨夜からここまで大変でした。
膀胱炎治療の後、夕食の頃までは平和だったのですが、
9時ごろになって、おチッコした後くらいから怒りだして、
抱っこしようにも、
フー!ハー!シャー!ウアーーーー!!
で、手がつけられない。
ソファーの下に潜って、出てこない。
出そうとすると、威嚇。
ご飯も食べないし、ウンのためのマッサージも出来ない。
さては、前夜の抜歯事件を思い出したな。
あの時は本当に痛くて、
優しい声を出したママも姉ちゃんも、みんなおいらを痛くした!!
信用なんか出来るもんかーー。
今日も優しい声で、痛いことするに違いない!
と言う訳で、取り付くしまもなく、仕方がないので、
夜も床暖をつけっぱにして、リビングに放置。
朝方、2階に現れたけど、声をかけたら逃げた(らしい)。
母は知らんぷりして、日課を淡々とこなすうち、
少しずつ氷解したカプは、チッコへ行ったりご飯を食べたり。
母は意を決して、敢えて優しい声を出さず、
ウン・マッサージを決行。
だんだん怒りだしたそうだけど、負けずに続行。
出しきりましたとさ。
父は痛いことをしてないので、信頼関係が壊れてなくて、
抱っこしても大丈夫。
そこで、それを利用してハーネスをつけ、
気を紛らわせているすきに、母が口をこじ開けて、父が薬をポン!
大成功。
と言う訳で、私が駆け付ける前に、全て何とか完了したのでした。
それでも、信頼関係が完全に回復したとは言えない状態だったので、
グルメ食料品スーパーへ、牛肉を買いに行き、
赤身をちょっとご褒美にあげたとです。
その時だって、ソファの下で、フーシャー言っていたのですが、
牛肉の魅力に負けた男。
その後は知らんぷりしてたら、出てきて、
耳で警戒しつつも、だんだん日向でウツラウツラ・・・。
今日は痛いこと無さそうだニャ。
獣医さんにも行かなそうだニャ。
チッコも痛くないニャ。。。。
などと考えたかどうか、やっと許してくれて、
カーラーで遊んだり、外に連れてってと甘えたり。
一時はどうなる事かと思いました。
薬の効果が出て、尿の色も無色透明になったし、
たぶんチッコするのも楽になったんだと思います。
歯も痛くないし、お肉は貰ったし。
元気元気。
あとは投薬、残り4日。
母は頑張ります。(偉い!)