何が違うでしょう。
今までの餃子
直近の餃子
チ
チ
チ
チ
チーン!
解答です。
1、一皿の個数が違う。
上は20個、下は18個
2、皮のメーカーが違う。
上の(いつもの)皮は、パルシステムの皮。
北海道「十勝はる麦の会」の産直小麦を使って、やや厚めの大判。
原料は「小麦粉、食塩/酸化でんぷん、エタノール」とある。
一袋20枚入り。(いつも2袋作る)
下のは成城石井で買った八幡製麺の皮。
厚ぼったくてもちもちしている。
粉はどこ産か記載がないけど、原料は「小麦粉、塩、水」のみ。
一袋35枚入り
で、焼き時間などは同じで、こんなに出来上がりが違った。
皮の歯ごたえは八幡製麺、すごい!
パルのは「ぷるん!」って感じだけど、八幡製麺のは「むっちり!」
厚ぼったい分、食べ応えもあったので個数が少なくてもお腹いっぱいに。
ところで、
餃子の皮を手作りする時のレシピ、
私が東京会館で習った時は強力粉と水だけでねった。
これは水餃子の時で、焼き餃子は熱湯でと言われた。
塩もでんぷんもエタノールも入ってない。
市販品に入ってるのは、きっと保存のためなんだろうな。
スーパーなんかで見かける皮には、還元水あめとか、なんちゃら油脂とか、酒精、
いろいろ入ってる。
今、パルはコロナ禍のせいで食料品の注文に制限がかかってて、
餃子の皮も一人1袋しか買えない。(7月に解除?)
なので、また作る時は成城石井に行かねばならぬ~。
ホームベーカリーでねるという話もあるが、
ねりはいいとして、丸くのばすのが、ちょっとハードル高くてね。。。
ま、またそれはいつか。
答え、もう一つ
3、戸数も違うが、フライパンに並べ方が違う。
いつもは内側から並べて、
直近のは外側から並べた。
正解は外からみたい。
もやしを乗せたくなった~。