京都へ行った日は、実は24回目の結婚記念日だった。
でも平日だし、「忙しい」と言うので、
京都へ行っちゃったのである。
しかし、これではマズイとお互い思って、
ご近所フレンチのロロさんで、こっそりお祝いしたのだ。
で、この日は特別メニューのシェフ特製、ガレット・ディナー
先ずはシードルで乾杯
辛口アルコール度5%
前菜
グリルした野菜、シードルのヴィネガーソース
ルッコラの下に見えるオレンジは、バターナッツ南瓜!
おぉ!グリルしても甘味とナッツ味がする。
ソースもほのかに甘く、グリル野菜に合う合う。
ダンナは、
鮮魚のマリネ、カルパッチョ風、ハーブのオイルソースとともに
魚はイナダ (訂正しました。)
ハーブソースが硬派な感じ。(シードルのに比べて)
ガレット
ダンナのチョイスは、
生ハムとホウレン草とブルーチーズ
ブルーチーズ好きのダンナ。
感想を聞いたら、「ブルーチーズ、美味しい。」でした。
私は、
フランス産鴨フィレ肉とレーズン&ポモドノルマンディーのソース
ガレットの中に鴨とレーズン、リンゴが隠れてます。
思ったよりもあっさりしてました。
ガレットは蕎麦粉100%で作るそう。
練ったものを一晩寝かせたり、簡単ながら手間がかかってる。
端っこはカリカリっと、中央部分はもちもちっと。
美味しく焼けてました。
デザート
シュガークレープ
甘くてバターの味と生クリームでBon!
欲を言うと、グランマニエかカルバドスをドバっと振って・・・
ダンナはチョコレートクレープ
私が一番好きなクレープは、クレープ・シュゼット。
目の前でオレンジジュースで調理して、グランマニエでフランベ!
初めて食べたのはもう30年ぐらい前になるか。。。
感動したな~。
ガレットはブルターニュで食べた。
お皿からはみ出るほど大きくて、他には何も食べれないくらいボリュームがあった。
ロロさんのはフランスの味だけど、
サイズが日本人向けかも。
こうやって、2種類(ガレットとクレープ)食べられるんだもん。
ブルターニュでは食べたくても食べられなかったので、
リベンジした気分。
江戸の仇を長崎で討つ・・・みたいな?(笑
世は満足ぢゃ。
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この頃、フレンチのお値段がどんどん安くなっている気がするの。
この前、行ったお店は2300円だったから、採算
あうのかなあって、心配してしまった。
バターナッツ南瓜!
昨夜、どすこいおすみとしゃべっていて
このバターナッツ南瓜の話がでたの。
偶然ねえ。群馬の農協に変わったかぼちゃがあったっていうの。
名前もすごく変わっていて・・・。
来年は絶対買ってきてねと言っておいた。
ロロさんのは石神井産です。
もう終わっちゃったみたいなので、来年は私も買うぞ!と企ててます。
あったら(覚えてたら)momさまの分も。
ロロさんは計算がデキるシェフなので、心配ないと思います。
そう言えば、京都の夕食もあれでコスパいいんですよ~。
私は行くとしたら(合気道の合宿)電車で行くので、ショッピングはできない。
おすみは車で行くから。
あれかもしれません。
ああ記憶力・・・・。
来年は、バターナッツ南瓜でハロウィーンだ!
数年前からあるのですね。
瓢箪みたいな形だそうです。
話は違いますが、
「茨城でさつまいもの収穫」というニュースを見ていて、
「干し芋にするんだよね。美味しいんだ。」と直ぐに言う私は、半分茨城県民デス。
ダメ元で農協に行ってみようかな~。
素材はもちろんですが、味を活かすも殺すもシェフ次第。
ロロさんならではのお味で美味しかったです。
今度は里芋の親玉の出番ですね。
それもまた楽しみな。(*^_^*)