@東富士演習場
学生のS君のおかげで、
自衛隊の富士総合火力演習へ行ったのです!
開始前の予行時は時々雲がかかって、やや涼しい。
とにかく大イベントなので、まずチケット入手困難。
毎年ネットやはがきで応募しても当たらない!
ところが今回、S君が29歳以下青少年券をゲット!
大人~なダンナと私は恩恵に預かったのでした。
ありがて~、ありがて~~~。
で、当日列車で現地に向かうなんて悠長なことしてるとダメなので、
前日、三島に泊まって早朝タクシーで現地入り。
本番は10時からなのだけど、7時には最初の写真を撮ってましたー。
AH-64Dアパッチ(手前左右2機)
OH-1ニンジャ(中央奥)
報道席の近くのシート席。
もーーっと早く着た人は4時頃から現場待機してたらしい。
で、そういう人は、後方ひな壇のスタンド席か、
シート席最前列に座ったと思われます。
スタンド席は装備から遠くなるけれど、見晴らしがいいってんで人気らしい。
でも、私たちはシート席でもまあまあ前の方だったし、
自衛隊の人お奨めの場所。
よく見えたし、いろんな意味でラッキーでした。
87式偵察警戒車
本番前でも、ドンパチやる大サービス(?)
おかげで、予行だけで帰る親子もいました。(ある意味正解)
何しろ本番まで待機すること3時間。
予行が終わると、現場整備が始まり、
災害復旧の時に活躍するのかな~って車両が見えたりして、
それはそれで興味深かったです。
それから直前になってくるとビデオ放映(自衛隊の広報)、
音楽隊の演奏、
爆弾などの探索犬によるデモ(本気?)なんかをやって、
あと儀式ですな。
星のついた車で登場の陸上幕僚長や防衛大臣をを迎え、
やっとこさっとこ開始です。
で、いろいろな演習を公開するわけなんですが、
続きは次回。
今回のmy best Foto
92式地雷原処理車
ワイヤーが写ってますが、これに爆薬が数珠繋ぎになっていて、
これがバラバラと落ちて地雷を爆破させる仕組み。
(コンデジでも撮れたさ!)
因みに今回のタイトル「弾着今!」
砲撃後、目標地点に砲弾が着くタイミングを計る掛け声。
実際には、
だんちゃぁ~~~~~く、今!=ドカン!
この話はまた次回。
画像は全部クリックで拡大します。
興味があったら見てね~。
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イベント日程情報は防衛省のHPから入手しやす。
体力勝負ですが、関係者はお得かも。
いい話があったら、こちらにも流してくださいね~。
日本の装備でこれぐらいだから、アメリカだとどのくらいなのか、想像もできませんね。
私たちは、情報を集め(ネット)、費用を惜しまず(タクシー)なかった上、
タクシーの運転手さんがいい人で勘が良かったので、楽勝でしたが、
現地まで苦労して、たどり着いた時には殆ど終わってたという人もいたみたいです。
日焼け(胸元の三角)、だいぶ収まりました。
シミが怖いです。
周りの人で何回目かの人もいたから、何か裏技があるのか?
自衛隊OBや関係者は別の日の招待や、特別席があるのですよね?
ご主人様にはそういうコネ無いのですか?
(?ばっかりになっちゃった。)
自衛隊の装備も、見る側の気合いも。
カプメイさんも日焼けが酷かったのですね(T_T)。
バンコクの軍隊で、戦車や士官とお食事とかのツアーをやっているんだけど、最低4~6人からなので、出来なかったの、、、。
日陰が無い炎天下は辛いですよね。ウチの旦那は昔自衛隊の航空管制官やってました~。
マニアでもオタクでもないけど、宝石よりこっちだな。
あ、角川映画あったね。私も見てないけど。。。
日陰なし!
帽子は被ったんだけど、腕が盲点だったのね。
日焼け止めは、現地で晴れてきてから塗ってた。
遅い!っちゅうねん。
私の胸元は、今日一日手ぬぐいを濡らして当てて冷やしてた。
日焼けは火傷だもんね~。
私はイマイチようわからん
戦車の写真を見て、つい学生時代に封切りされた角川映画(私は見ていないけど・・)を思い出してしまいまひた(古すぎ?!)
こりゃあ日焼けするよ~日陰がないもん!!
胸元は大丈夫?水ぶくれにならないと良いけど