【第2章】
(6)足し算と引き算
△/◯+□/◯=(△+□)/◯
△/◯-□/◯=(△-□)/◯
分母が同じときには、分子同士の足し算(引き算)をする。
【例】
(2/7)+(3/7)=(2+3)/7=5/7
(4/5)-(3/5)=(4-3)/5=1/5
(7)分母の違う足し算と引き算、通分
分母が違うときは、分母をそろえて(通分して)足し算(引き算)する。
(△/◯)+(☆/□)
=(△×□)/(◯×□)+(☆×◯)/(□×◯)
=(△×□+☆×○)/(○×□)
互いの分母を、分母分子に掛ける。
数が大きくなるときは、最小公倍数を利用する。
【例】
(1/2)+(2/5)=(5/10)+(4/10)=9/10
(3/4)-(1/6)=(18/24)-(4/24)=14/24=7/12