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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

赤薙山:日光

2015年10月20日 | 栃木県の山

10月18日、赤薙山(2010m)へ行ってきた。

計画から2度中止(天侯不良)、難産となった赤薙山です。

紅葉に ”just-meet・・・・でした。

ナギ:山の崩れたる処をいう。山腹の倒壊地。

 薙の字を宛てて、薙ぎ落したような急な崩壊地をいう。

 その露出した岩盤の色によって青薙、赤薙などといわれ山名にもなっている。

 ガレと同じに解する地もあるが、それより薙は傾斜が急である。  【山ことば辞典】

正面が女峰山、屋根の上に顔を出しているのが赤薙山です。

東武日光駅

中禅寺湖方面へ向かう人はこの通り(紅葉真っ盛りですから) 

今日のコースです。(現在地~赤薙山をピストンします)

:登山口

7:10 浅草 =(東武日光線快速)  9:22 東武日光駅

9:40 東武日光駅 =(東武バス) 10:05 霧降高原バス停

(長~い鈍行の旅、山手駅5:55発だから約4時間かかりました)

10:15 段の階段登りから始まります。(標高差237m)

空はていますが、小丸山は霧がかかっていました。

:start

正面が小丸山、足元は葉です。

goal

10:40 約25分かけ終了です。

赤薙山:女峰山の東3kmにあるコニーデ(成層)火山。

 南東麓は霧降高原となり、浸食の進んだかれ谷のナギが発達する。

 (こんな感じの説明をしているようです)

小丸山(キスゲ平)

10:45 赤薙山と丸山(1689m)分岐、左の斜面はかってのゲレンデです。 

霧が晴れ、赤薙山の姿をとらえました。

「焼石金剛」を過ぎると、傾斜は急に、ドウダンツツジの紅葉です

急登でしょう・・・。

女峰山(2483m:二百名山)への巻道です。

:鹿の糞

大きな岩越しに紅(黄)葉が。

もうすぐ山頂です。

:赤薙山神社

12:00~12:30 山頂です・昼食、何組かのパーティが三々五々何かを食べていた。

女峰山方面です、霧が出てなかなかクリアーには撮れません。

   

:小さな紅葉です

なかなか晴れません、「霧降」の面目躍如でしょうか?

:丸山

丸山もこの通り

鹿除け、出入りは「東京ドーム方式」です。

      

:ドライフラワーに化しています。

13:05 小丸山展望台

      

:北側                  :東側                    :南側

遮るものがないので眺望は素晴らしいはずですが、今日は「休診」でした。  

1445段下は、霞んで見えません。

:カメムシ

      

:紅葉です                :ドウダンツツジ

モミジはありませんでした(カラマツが多い)

:バス停

13:30 下山です、霧は最後まで晴れませんでした。 

*

           行程:標高差810m、約5km、約3時間  

        9:40 東武日光駅 = 10:05 霧降高原バス停 ⇒10:15 登山口

         10:45 小丸山 ⇒焼石金剛(鞍部) ⇒12:00~12:20 赤薙山頂

         13:05 小丸山(キスゲ平) ⇒13:45 登山口 =14:35 東武日光駅 

**  9月 walking   **        

        歩     数:  歩(歩)

       距     離:         km

     消費カロリー:       kcal

     脂肪燃焼量 :          g 

                   少し涼しくなったので、頑張りました。