19日Ⓜtabi夜行バスで早朝、「白馬猿倉」へ、
「白馬三山~天狗の頭~不帰の嶮~唐松岳」へ縦走した。(白馬岳は2度目)
雨の心配は全くない、懸念は髙い気温か?
20日5:30 猿倉荘、おにぎりを食べて
テンニンソウ:シソ科
5:45 白馬鑓温泉小屋(露天風呂がある)分岐
シシウド:セリ科の艶姿
オオカメノキ タムラソウ ミソガワソウ
秋を迎えていました
6:30 白馬尻小屋着
(大きい)キヌガサソウだよ、
レイジンソウ:伶人草 サンカヨウ サラシナショウマ
大雪渓へ go
雪は腐ってます、アイゼンは付けず登った
あのギザギザは→(トクガツ?)
台形の山は?
土は乾き(サラサラと)落石の音が、不気味でした
8:30 大雪渓から葱平へ、北信越の山を背に
多くの人が雪渓を登ってきます
葱平の急登、結構タフな道でしたが見事な「お花畑」
オタカラコウ:雄宝香
ミヤマオダマキ:深山苧環
ミヤマキンポウゲ:深山金鳳花
ミヤマハタザオ:あぶらな科
イワキキョウ
クルマユリ(頂上宿舎が視界に入ってきた)
小休止、息を整えて・・・・
10:40 ここへ泊ります(=村営宿舎)
見上れば白馬山荘、昼食前に白馬岳をやっつけます
ウルップソウ:得撫草
ウサギキク
白馬三山:飛騨山脈後立山に属する白馬岳:2932m、杓子岳:2812m、鑓ケ岳:2903m
の総称。白馬大雪渓は日本三大雪渓の一つ。 北の乗鞍岳から南の唐松岳までを白馬連峰という。
もうすぐ山頂(白馬山荘から)
カメラ片手に空身で山頂へ
この中で歩いたのは三国境~白馬大池~栂池(前回の下山路)
花の多い、雪倉岳~朝日岳~蓮華温泉は歩きたいコース
11:35 白馬岳(ヘルメットは北アルプス仕様です)
トウヤクリンドウ ↑ ↓ 北側斜面に夥しい数のトウヤクリンドウが
トウヤク(当薬)は薬草になるセンブリのこと。トウヤクリンドウも胃薬になることから付けられた。
旭岳 三国境への稜線
夕食、バイキングです
*
標高差:1702m、約7.2km、6.5時間
新宿(夜行バス) =5:30 猿倉 ⇒6:30 白馬尻小屋 ⇒6:50 (大雪渓)
⇒8:30 葱平 ⇒10:00 営林署看板 ⇒10:40 白馬岳頂上宿舎[15分休憩]
⇒11:35 白馬岳 ⇒12:10 頂上宿舎・(カレーの昼食)