6月15日笹尾根縦走❶スタート、6月26日・・・❷で三頭山
7月3日❸月夜見山〜御前山、夏山で中断9月30日❹9月30日鋸山
11月4日❺大岳山、12月10日馬頭刈山❻でファイナルとした。
8:40 武蔵五日市駅から上養沢行で「軍道」着
山間の集落を上って行きます
霜が降りてました
薊さん、おはよう!
ヒメツルソバ(外来種)繁殖力は非常に強い
十里木方面です(戸倉三山:臼杵山?)
乙津集落を縫って行くと
8:50 高明神社脇から登山道へ
杉の植林帯と落葉樹の登山道
東を指しています、鳥たちにが昇る位置を教えているのか?
「瀬音の湯」分岐
木段が整備されています
高明神社(跡)の鳥居
ヒイラギ:モクセイ科の常緑樹
刺のあるギザギザの葉をつけ、触るとヒリヒリと痛むという意味の古語
「柊ぐ」からこの名が付いたといわれる。
古くから魔除けの木として植えられ、節分の夜はイワシの頭や豆殻を
枝先に刺し、門戸に飾って鬼を追い払うという。
【暮らしの歳時記より】
山神社
シキミ
石碑が、「朝鮮国」の文字が見えます、そう奥多摩には
笛吹(うずしき)人里(じんぽり)とか渡来人の痕跡が残っています
9:55 高明神社跡、今は乙津集落に移設されてます
ミツマタ
9:56 高明山:748m
あきる野市下高明神社跡の石垣が残る。
紅葉の向こうに🗻が見えます
(冬の)コアジサイ
@馬頭刈山手前の展望地から
10:45 馬頭刈(まずかり)山:844m
あきる野市と檜原村の境、武蔵五日市駅の西北西6km、
大岳山から南東に派生する馬頭刈尾根にある。
何かいる冬眠中
流石に霜が降りてました
大岳山
鶴脚山へ、すっかり葉の落ちた落葉樹の道を降ります
杉林を登り返します
10:45 鶴脚山:916m
富士見台へ、露岩のヤセ尾根のへ
左)御岳山奥の院 右)御岳山
11:20 つづら岩
まずは富士見台をピストンします
落ち葉の堆積した岩稜帯を二つ通過
11:50 富士見台:1054m
今日の最高点、昼を食べますホットティーで
が出てきました。富士見台、東屋もありました
ツルリンドウ
の仕業(牙を研いだ跡)でしょうか?
つづら岩へ戻ってきた
12:20 綾滝〜天狗滝を経て千束へ降ります
転げ落ちるような道です、腰を落として慎重に
12:45 綾滝:落差m
鳥の餌
13:00 天狗滝:落差m
(滝を渡り廻り込むように下ると)小天狗滝
林道へ出て13:25 檜原神社
(舗装道路歩いて)やすらぎの里:終の棲家?
13:59 払沢の滝BSで武蔵五日市駅へ戻り帰途に着いた。
*
行程:累積標高差1175m/10km/5時間
8:17 武蔵五日市駅BS (上養沢行バス)⇒8:40 軍道BS ⇒登山口
⇒9:55 高明山 ⇒10:15 馬頭刈山 ⇒10:45 鶴脚山 ⇒11:20 つづら岩
⇒11:50 富士見台・昼 ⇒12:20 つづら岩 ⇒12:45〜13:00 綾滝・天狗滝
⇒13:25 千束BS ⇒(やすらぎの里) 13:59 払沢の滝BS
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