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小江戸「川越」へ

2018年10月07日 | おばあちゃんと遠足

10月の[おばあちゃんと遠足]は小江戸「川越」へ

横浜から東急線 ⇒東武線直通で約90分、乗り換えなしで行けちゃいます。 

:時の鐘

 時の鐘は、寛永4年から11年の間に川越城主酒井忠勝が、

城下多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。

現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。

3層構造で、高さ約16メートル。

江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。

火の見櫓ではなかった)

現在、1日に回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、鐘の音を響かせています。

平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

ちなみに横浜市からは、「横浜港新年を迎える船の汽笛」が選ばれていました。

まずは名刹「喜多院」へ、川越のダルマ市で賑わうとか

天海大僧正(慈眼大師:じげんだいし)像

大師とは、偉大なる師の意味で、仏などの尊称。また高徳の僧の敬称。

中国・日本では高徳の僧に賜る号。

日本では天台宗の伝教(最澄)に始まり、25人に勅賜。  【広辞苑】

天海大僧正(慈眼大師)は日本で七番目の大師。

      

百羅漢(有料なので外から撮りました)

全部で体あるとか、全て表情やポーズが違うのには感心する。

大正浪漫夢通り・蔵造りの町並みへ 

大正時代からの建造物が今でも現役です

はんこを購入しました 

アンノウイモ味でした 

ジジババ向きの商品を並べているお店が多いです

町並みに合わせたお店でした(モデルはミスマッチですが)

横丁にもお店が今回はパス

りそな銀行川越支店

(登録有形文化財:大正7年に第八十五銀行の本店として建設された)

河村商店で漬物を購入しました

五平餅の ”Take Out”

思わず撮ってしまいました 

COEDO=小江戸のロゴ

       

川越駅前にあった「川越まつり」の人形です

芸術の秋?

10月1日「ヴェネツィア室内合奏団」の奏でる”ヴィヴァルディの世界・四季”を堪能

10月4日は吉幾三コンサートへ   

どの歌を聞いても「雪国」にしか聞こえません。

声量・歌唱力は流石です、〆の「われもこう」は絶品でした。

観客のジジババ相手にこんな俳句をサービスしていました。

・日帰りで 行ってみたいな 天国へ

・最近は 話も入れ歯も かみ合わない