10月の[おばあちゃんと遠足]は小江戸「川越」へ
横浜から東急線 ⇒東武線直通で約90分、乗り換えなしで行けちゃいます。
:時の鐘
時の鐘は、寛永4年から11年の間に川越城主
酒井忠勝が、
城下多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。
(火の見櫓ではなかった)
現在、1日に回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、鐘の音を
響かせています。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。
ちなみに横浜市からは、「横浜港新年を迎える船の汽笛」が選ばれていました。
まずは名刹「喜多院」へ、川越のダルマ市で賑わうとか
天海大僧正(慈眼大師:じげんだいし)像
大師とは、偉大なる師の意味で、仏などの尊称。また高徳の僧の敬称。
中国・日本では高徳の僧に賜る号。
日本では天台宗の伝教(最澄)に始まり、25人に勅賜。 【広辞苑】
天海大僧正(慈眼大師)は日本で七番目の大師。
百羅漢(有料なので外から
撮りました)
全部で体あるとか、全て表情やポーズが違うのには
感心する。
大正浪漫夢通り・蔵造りの町並みへ
大正時代からの建造物が今でも現役です
はんこを購入しました
アンノウイモ味でした
ジジ
ババ向きの商品を並べているお店が多いです
町並みに合わせたお店でした(
モデルは
ミスマッチですが)
横丁にもお店が今回はパス
りそな銀行川越支店
(登録有形文化財:大正7年に第八十五銀行の本店として建設された)
河村商店で漬物を購入しました
五平餅の ”Take Out”
思わず撮ってしまいました
COEDO=小江戸のロゴ
川越駅前にあった「川越まつり」の人形です
*
芸術の秋?
10月1日「ヴェネツィア室内合奏団」の奏でる”ヴィヴァルディの世界・四季”を堪能
10月4日は吉幾三コンサートへ
どの歌を聞いても「雪国」にしか聞こえません。
声量・歌唱力は流石です、〆の「われもこう」は
絶品でした。
観客のジジババ相手にこんな俳句をサービスしていました。
・日帰りで 行ってみたいな 天国へ
・最近は 話も入れ歯も かみ合わない