週末に晴れない、今週も山は足踏み。
:こんな心境です
今年は桜前線の北上が早い、戸塚の柏尾川へ花見
横浜、何処でも桜はありますが、ここもその一つ。
少し早いのと曇り空だった。
ソメイヨシノ:栽培種
エドヒガンとオオシマザクラが交雑して誕生。
葉が出るより先に花が咲く。全国で観られるほとんどがこの種類
横浜非桜:栽培種 満開
カワズサクラ:栽培種 月の主役です
ハナニラ
河原で花見、我々はベンチで「まい泉カツサンド」で昼食
(崎陽軒の弁当は売り切れ?!?その代替です)
大船へ出てCOFFEE
根岸森林公園へ足を伸ばしました
ジンダイアケボノ:最近よく見ます
エドヒガン:野生種
大木に成長し老木になる”枝垂桜”のルーツ、山地に多く自生する。
ヤマザクラ:野生種
最も身近な野生種、ソメイヨシノが誕生するまでは桜といえば
ヤマザクラだった。吉野山は無双の名所。
ボケ
コブシ
ソメイヨシノはこれからです
みなとみらい@19日
お母さんの絵です(左は大岡川)
ソメイヨシノ@本牧通り
シバザクラ
オオシマザクラ:野生種 @我が家=鳥が運んでくれました
塩漬けした葉で桜餅をくるむ日本固有種
伊豆大島などの伊豆諸島が原産だが、各地の海沿いで野生化
白色の花、葉とも大きめ。
マメザクラ:都留アルプス(2021年)
富士や箱根を中心とする山に多く、ほかの桜に比べて、
葉や花の小さいことからその名が付けられた。
ヤマザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノのように、
まとまって絢爛豪華?な競演はしない。
登山道の傍らで、あっちに一本、こっちに一つといった趣きで咲いている。
孤高を保つその生き方は、弱弱しそうに見えながら強い。
日本には十種の野生種と百種類ほどの栽培種があるといわれる。
【サライ:花見列車の旅より】
肥後スミレ
ユキヤナギ
「日本には桜にまつわる美しい言葉がたくさんあり、これを『桜言葉』。 満開の桜が闇の中であかりのように感じられる『花あかり』、 桜の咲く頃の寒さを『花冷え』、
桜の咲く頃の曇天を『花曇り』、 満開の桜を散らしてしまうような雨を『花流し』と表現する等々