晴れない、
迷走台風10号に振り回され、9月初めの燧ケ岳も
キヤンセル
2週間歩けていない。
10日暑さを覚悟で大山を歩いてきた。
8:30 It’s Fine
@大山ケーブル
”大山駒”が名物です
今日のコースは女坂を登って、神社へ、
見晴台を廻って
雷ノ峰尾根で大山。表参道を下って降りる周回コース。
茶湯寺へ寄りました
紅葉
に映えそうな沢の流れ
年を拾った「わらべじぞう」
釈迦の涅槃像がある
ガ、蛾、ガ、
女坂へ(ここはいつも下りで使うが、上りで使うのは初めて)
マツカゼソウ
歩きづらい階段が続きます
兄弟でしょうか?双子でしょうか?
9:15 大山寺の参道、今はアオモミジですが・・・
大山寺(真言宗)「不動明王の開帳日」でしたが
ass
ヒガンバナが二輪
9:30 男坂と合流
阿夫利神社下社は帰りに寄るので
(一息入れて)二重滝・二重社を経て見晴台へ
(伊勢原市の防災無線が『熱中症注意』と
アナウンスあり)
9:40 二重滝、水しぶきを上げて落ちていた
二重社を守る竜たち
何かいますね
大きな
を開けて
10:00 展望台:標高約m
大山(左のピーク)
大山三峰山
マルバタケブキ
樹間に相模湾が
雷ノ峰尾根、標高差約500mを歩いて
11:20 大山:1225m❿
丹沢山塊の東、伊勢原・厚木・秦野の三市の境に位置する。
今から1200年前の開山と伝えられ、山麓から均整のとれた
ピラミッド型の山容がひときわ高く望まれ、農業の神、雨乞い、
海上安全、商売繁盛の神として多くの信者を迎えていた。
その殆どが阿夫利神社への参拝、江戸時代にはレクリエーションの
場にもなり、江戸から伊勢原への道が「大山街道」として賑わった。
山麓には、大山構中の門前町も残っている。
【日本の山1000より】
昼を食べていると、ガスが
上がってきた
11:55 表参道を降りる、ガスで視界は亡くなり富士山も見えない
ニホンカナヘビ
ゲンノショウコ
12:25 富士見台(最後の富士山展望地)
「丁石」”下社が一丁目、”蓑毛分岐十六丁目、”山頂が二十八丁目
心眼でも見えなかった
視界があれば富士山が見える(昨年11月)
タマアジサイ
13:15 下社へ続く石段
13:20 阿夫利神社下社着、「神
水
」を汲んで、男坂を降り
14:15 大山ケーブルBSから伊勢原駅へ戻り
帰途に着いた。
*
行程:累積標高差1,206m/8.2km/4.5時間
8:07 小田急伊勢原駅BS =8:30 大山ケーブルBS ⇒(茶湯寺)
⇒9:00 (女坂)9:15 大山寺 ⇒9:30 阿夫利神社下社茶屋
⇒9:40 二重滝 ⇒10:00 見晴台 (雷ノ峰尾根)⇒11:20・55 大山
(表参道)⇒11:25 富士見台 ⇒13:20 阿夫利神社下社 ⇒14:00 ケーブルBS