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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

陣馬山⓫

2024年09月18日 | 神奈川県の山

9月15日、今週も金峰山から小川山(山梨百)=金峰山荘泊の予定だったが、

雨予報「”C”ランクで登山は適さない」と出ていたので陣馬山へ行ってきた。

8:30 JR中央線相模湖駅が起点

マルバコウ:ヒルガオ科(外来種)

金峰山が、山号:金峰山 慈眼寺になっちゃいました!!

サルスベリ(百日紅)夏に咲く花です

ヒガンバナ

8:50 与瀬神社(登山口)

1901年(明治34年)中央線は八王子〜上野原間が開通した。

当時相模湖駅は「与瀬」といった。(1956年相模湖駅に)

駅弁を売りに来ると、アナウンスが”与瀬”と流れるので売り上げに響いたとか?

高尾駅も1961年までは「浅川」と呼んでいたとか。

明王峠で奥高尾の稜線に出て陣馬山へ

眺望は石老山

ヤマジノホトトギス

カシワバハグマ

Wanted

ツルリンドウ、今日は花が主役です

9:50 大平(手製の表示板)

9:55 矢の音、直登ルート発見、標高差約m、距離

です

10:05 吉野矢の音:633m

背後のアンテナを敷設する際、拓いたルートのようです

10:20 明王峠の登りへ

ツリフネソウ:ツリガネソウ科

キバナアキギリ:シソ科

10:35 明王峠:731m からの富士山

チョコクッキー🍄

ヨメナ

蜘蛛の巣が光を浴びてこんな絵に

(夏の)シモバシラ

ノアザミ

11:25・11:40 陣馬(場)山:855m

古文書によると関東の北条氏が、甲斐武田家の備えとして

この山頂に砦を築いたので陣張山⇒陣場山となったとある。

それがいつの間にか場が馬に書き換えられ、山頂に大きな

白馬の像が建てられた。神奈川県では陣場山、東京都は陣馬山

と記すとも。  【日本の山1000より】

    

大山        生藤山      大岳山

オミナエシ(女郎花):オミナエシ科=秋の七草

ヤマハギ:マメ科

キンミズヒキ:バラ科

11:45 栃谷尾根を降ります(一度春に登ったことがある)

杉の植林帯、手入れされているので花も灌木も豊富

蕾、花、実揃ってます

シモバシラ、見事なシンメトリー

木洩れ日

祠に頭を下げて

12:45 栃谷集落まで降りてきました

キナバコスモス、竹林、杉林、青空のハーモニーです

13:10 陣馬山登山口(一ノ尾根合流)

藤野駅まで約2km、途中カボチャとジャガイモを購入し

13:38 藤野駅発の快速で帰途に着いた。

 先週の大山と打って変わって花を楽しめた期待通りの陣馬山でした。

   行程:累積標高差1075m/14.6km/5時間

        8:30 中央線相模湖駅 ⇒8:50 与瀬神社 ⇒9:50 大平

   ⇒10:05 矢の音 ⇒10:35 明王峠 ⇒11:25 陣馬山・昼食

   ⇒11:45 (栃谷尾根)12:45 栃谷集落 ⇒13:10 登山口

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非常時に備え、ポータブル電源(バッテリー)購入しました。

800w、お湯も沸かせます。