2月25日「左胸軟部腫瘍」摘出手術で市大福浦病院へ
手術は翌日、準備状況です
娑婆で最後のタリーズカプチーノ
「文囈春秋」持参、芥川賞受賞『背高泡立ち草:古川真人著』に挑戦です。
長崎県平戸の離島「大島」の話、義兄が隣の度島(たくしま)出身という縁からです。
しばらくお世話になる「」1700k/cal
夕食:完食は書くまでもありません
手術用の「弾性ストッキング」血栓防止用です
しばらくお世話になる景色です
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26日朝食はなし、水を飲んでスタンバイ、8:40(歩いて)手術室へ
全身麻酔で、「左胸軟部腫瘍」を全摘します。
2014年に存在が確認され、(自覚症状もなし)経過観察でここまできました。
昨年末「全摘の最後のタイミングですね」と医師に伝えられ、決断し、今日を迎えました。
予定では、肋骨を2本取り、腫瘍(約100mm)の摘出となります。
約6時間弱要し無事全摘終了、懸念していた肺への癒着はなかったと聞いて一安心
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27日7:00 全身麻酔も醒め、酸素吸入も外す、背中に入った痛止め点滴の影響で
吐気があり、朝食は食べられず。最高血圧も100に満たなかった。
(点滴から投薬に切替えてもらった)
昼は3分程度食べ、夕食はカレーライスが出た、完食!!!
するとどうだろう痺れていた「右二ノ腕」の血管が動き始めた。
(手術時右腕が下になり血液の循環が悪かった=想定済)
『食の意味を実感した瞬間だった』
背中の切開創にドレーンと云われるカテーテルが2本付いてます
3月1日、twinsから激励の手紙届く
富士山
3月3日にはひなまつりのデザートも
昼食のMENUが一番楽しみだった
体調も回復傾向、院内をwalkingがルーチンに
2/29 1000、3/1 3000、3/2 3500、3/3 4216、3/4 6636、⇒増加傾向
夕陽と富士山
3月5日2本目のカテーテルが抜けた。
「切創跡」もしっかりついているのとの診断、退院が見えてきた。
3月6日先輩が見舞いに、(ラウンジにて)
最後のMENUもちろん完食ですが、体重は2kg増加してました
お世話になった「南アルプスの天然水」20~25本は飲んだか?
お世話になった「医師・看護師・助手・病院スタッフ」感謝です。
小雨降るなか退院、久しぶり”娑婆の昼食です
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肋骨を二本切除したので肋間神経痛
切開創の養生
約10日間動かさなかった上半身のリハビリ
切開創の抜糸は12日(木)の予定、社会復帰に向けた課題が残っています。
あせらず、ゆっくり治してください。
また、山リポート楽しみにしております。