11月16〜17日七面山〜八紘嶺をクラツーで行ってきた。
16日は宿舎の七面山敬慎院までの移動。
特急あずさで甲府、身延線富士川号で9:30 下部温泉駅へ
TAXで10:05 七面山登山口羽衣へ
白糸の滝、紅葉
表参道を「敬慎院」まで登ります(標高差でmを越えます)
22人の団体です
10:25 肝心坊(十三丁目)
丁石:敬慎院は五十丁
12:00 中適坊(二十三丁目)、法華経の若い信者さんです
経を唱えながら、参道の掃除をして登って行きました
胞子を放出後の🍄ツチグリの仲間
12:45 見晴らし(三十丁目)甲府方面?
紅葉
13:20 静雲坊(三十六丁目、水も出ます)
14:30 和光門(四十六丁目)
14:40 敬慎院着
法華経の聖地として名高い七面山。山岳信仰の山で、標高1700mに「日蓮」が開いた
身延山久遠寺に属する敬慎院があり、身延山を守護する鎮守神として
七面大明神が祀られている。
精進料理を食べ、
"夕のお勤め”にも参加した
ロール式の敷・掛布団(定員5人)
行程:累積標高差1269m/4km
7:30 八王子 9:30 下部温泉駅 10:00 登山口
肝心坊 ⇒中適坊 ⇒晴雲坊・昼 ⇒14:40 敬慎院
17日
5:00 起床・朝食(朝のお勤めはパスして)
6:00 スタート、遥拝台へ
七面山登山道から、雲海に浮かぶ富士山
「ナナイタガレ」と称される大崩壊地
オオシラビソの森
バイソン
七面山:1989m 山梨百
早川町と身延町の境。日蓮宗の聖山の一つ、日蓮の弟子日朗が七面天女を祀り、
小祠と敬慎院がある。身延山奥の院から白糸の滝を経て、表参道を登るコース
北側の角瀬から裏参道を登るコースがある。
地名は頂上部にある大崩壊地「なないたながれ」に由来するといわれる。
樹林に囲まれ眺望はない
7:45 希望峰からの眺望 右の双耳峰は笊ケ岳(山梨百)
南アルプス主稜線は奥 聖岳悪沢岳塩見岳間ノ岳北岳と並んでいる
足元は苔の世界
雲が出てきた
倒木が目立つ八紘嶺への縦走路、ピンクリボンが随所に
9:15 第2三角点:1964m(無名峰だが最高点)
”道なき急登”を降りて無名峰
🗻雪を被ってますね、確かに
10:45 インクラ(イン)跡
ブナ
八紘嶺が見えてきた
11:30 大きくなった
ミドリ🍄
12:00 八紘嶺:1918m
山梨県早川町・身延町と静岡市の境。赤石山脈南部安倍峠の北西2km。
大谷嶺と並んで安倍川の源頭にある。
山頂は北西に眺望があり、笊ケ岳や赤石岳を望める。
”18年10月山伏〜八紘嶺(山梨百)縦走Ⓜaitabiツアーで、登山道が崩壊し八紘嶺を
諦めた経緯にある。6年を経て
「大谷崩れ」で有名な大谷嶺も近い
12:25 昼も食べて梅ヶ島温泉へ降ります、安部川が眼下に
小さな
13:40 崩壊気味の道を歩いて、富士見台。🗻は雲に覆われていた
モミジも出てきました
14:25 安倍峠駐車場着
林道が不通で梅ヶ島温泉まで1時間歩きました
15:30 二度目の梅ヶ島温泉
渓谷沿いのいい雰囲気の
6:00〜15:30 11時間の歩程、ダラダラ長〜い縦走だった
で麓の「梅の湯」で一息つき、静岡駅からで帰途に着いた
行程:累積標高差870m/13.8km
6:00 敬慎院 ⇒遥拝台 7:10 七面山 ⇒7:45 希望峰
⇒9:15 無名峰三角点 ⇒10:45(倒木の道)インクラ跡
⇒12:00:25 八紘嶺 ⇒13:40(崩壊地) 富士見台
⇒14:15 登山口 ⇒15:30 梅ヶ島温泉 =「梅の湯」 静岡駅