postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

2017年4月25日(火):紹介状作成依頼!

2017-12-05 | Diary:変形性股関節症
2012年より1年に1回受診していた整形外科クリニックに水戸股関節センター宛ての紹介状を書いてもらうために受診しました。
毎年1月に受診していて、1月の時点では「既に手術を勧める段階まで来ていると思うけど、その気はないんだよね?」という先生からの質問に対して、「はい。」と答えていました。そのわずか3か月後に受診をしたので少し驚かれf^_^;...開口一番、「心境に変化があり、手術を受けたいと思います。」から「これまでは、痛いのを承知で動いて楽しみを得ることでバランスを保っていたと思うのですが、楽しみなく痛みだけがあると痛みが邪魔者としか感じられず...」と言うと、「なるほどね。」と納得して下さいました。(もしかしたら、「やっと観念したか...」と思われていたかもしれません^皿^;;)
整形外科の外来はいつも混んでいるので、土曜日をはずして火曜日に受診したにもかかわらず、驚きの人数!!どうやら前日が臨時の休診だったらしく異常な混雑になっていました...すぐに紹介状を書くのは難しいとのことで、出来上がったら連絡をもらうことに。今日の混み具合から今日中の完成は無理かと思っていたら...夜には連絡あり。翌日、受け取りに行き、入手完了!その流れで、水戸股関節センターの外来予約をしました。まずは、土曜日で打診してみたところ、5月6日(土)が可能とのことでしたが、都合がつかず(海外逃亡中f^_^;)、次が5月27日(土)とのことで、1ヶ月後であればOKだなと平日の打診はせずに決めました。取り敢えず、第一関門通過です。
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2017年3-4月:どこで手術する?!

2017-12-05 | Diary:変形性股関節症
3月下旬から、まずは、手術はどんな?、手術はどこでできる?を調べ始めました。私の場合は、茨城県在住なので、まずは「股関節手術」、「茨城県」で検索しました。その中で最初に目に留まったのが水戸市にある北水会記念病院の水戸股関節センターでした。最初は、水戸市よりは東京の方が近いなぁ...とは思ったのですがf^_^;、ホームページがわかりやすく読み入りました。
手術の方法や手術後の生活については、描いていたもの(2002年に本で読んだ内容)とは別世界!最小侵襲術(MIS)を行えば(できるかどうかは別として...)、禁忌肢位(しゃがむ、正座、胡坐をかく、和式トイレ使用など)が原則ないという事を知り、手術を受けたいという意志が固まりました。私は、現状、全て問題なく行えるので、手術をすることによりこれらの事に制限があるなら急がない方が良いかと思っていましたが、これなら、今すぐ手術に踏み切っても良いかなと思えました。あとは、院長先生の私見を交えたドクターコラムの中に、「あまり股関節にとって負担のかからないことを意識するよりは、少しは股関節のことを忘れて好きな運動をしていただくことをお勧めします。」や「手術を執刀した先生を信頼し、大船に乗ったつもりで「何かあったらこの先生が何とかしてくれる」という気持ちを持っていただくのが幸せかもしれません。」という記載があり、既に大船に乗ったような気に^_^!
一通り読み終えた時には心はほぼ決まっていたような気がします。他にも茨城県内、通院可能そうな千葉県、埼玉県、東京都の病院のホームページも見ましたが、結局、水戸股関節センターから気持ちは変わりませんでした。
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