postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

2017年5月27日(土):股関節外来受診!

2017-12-08 | Diary:変形性股関節症
1週間くらい前からソワソワしていた気がします。紹介状、保険証、一応、股関節の経緯を自分用にまとめた紙も持参してレッツゴー!今年はスキー場へ行っていないので車の運転もあまりしておらず、ドライブ気分でした。予定通り、高速を利用して1時間程(75㎞)で到着しました。取り敢えず、受付をすませて診察室周辺で座って待ちました。どのくらい待ったか、看護師の方が問診にやって来て色々と質問されました。職業:「会社員」かと思ったら、「デスクワーク」とか「力仕事」とか負荷量のわかる記載をと言われ、なるほど!と。趣味:現在、できるできないにかかわらず書いてよいとのことだったので「マラソン、登山、スキー」と正直に記載しました。初診なので色々と情報が必要らしく、既往歴、診断歴、痛み始め、痛みの程度など質問が続き、話が上手く繋がらない部分が出てきたりしたので、念のため持参した自分用に作成した股関節痛の経緯をまとめたものを渡すことにしました。その後、X線撮影をして、もうすぐかなと思いながらもう一待ち。自分の名前を呼ばれた時は、やはりしゃべる気力が少々萎えていたようなf^_^;...診察室に入ると、脚長測定、膝を外側に倒して痛みの確認、触診とあれよあれよと進みました。私の場合は、手術を受けるには若干、年齢が若い(今年50歳)のですが、1)紹介状あり(既に診断あり)、2)股関節脱臼歴あり、3)長年にわたる股関節痛あり、4)手術希望とどの観点からみても手術適応ということで、「再置換リスクを理解していれば、異論ありません。」と一言でした。この間、私は「はい。」を3回くらい言っただけかなぁ...股関節経緯をまとめた用紙を渡したことも、ほぼ、しゃべる必要性をなくしたようなf^_^;...事の詰まりは「手術をして好きな事をしたいということですね?」と言われ、(その通りだったのですが)「どこまでできるかは手術が終わってから考えます。」と控えめに言ったら、「全てできると思いますよ。他の方ができてますから。」と返って来ました。多分、全てを把握されてはいないだろうなとは思ったのですが、運動(マラソン、登山を含めて)をする事を否定されないのは、自己責任ではあってもやっぱりありがたい。手術は2ヶ月待ちと言われ、希望である12月の手術時期も仮予約でき、今日の目的100%達成です。次は手術3ヶ月前以内の術前検査ということです。家に帰って腹ごしらえをすると、緊張が解けたか深い昼寝に堕ちましたZzzz...。第二関門通過です。
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