●インド
に興味を持ち始める。中国と同様に経済成長著しいものの、中国のように堅苦しさはない。
でも都市と地方の貧富の差など別に隠すまでもなくありのままの姿を国際的にも見せ
(中国の都市部の状況はマスメディアでもよくわからない)、それでいて日本の海外駐在員のあいだでは、インドはそうは長く居たくないという。
かけ算の九九は日本のような9の段に留まらず、19の段まで暗記することを教育されるという国・・・インド。
相変わらずよくわからない国だが、経済の世界勢力図@榊原英資著を読んで少しだけ理解する。
でこの榊原氏の本、何もしなければ日本の財政破綻は2020年位までには起こるという。
前職の経理のときはアルゼンチンやらブラジルで、これらの国はいったい何をやっていたのかとだけ思いながら、ブレイディ・プランによる債務削減の経理処理を考えたりしたものだが、いずれは日本もこんな風になるのか・・・。
でもそのブラジルとかは今度は資源国ということで復活してくると、榊原氏はいう。
では、個人の投資はどうすればいいかといえば、投資資産は8割方は国債などのリスクの少ない資産にしろといい、これからは投資を増やすなら教育だ・・・という。
我が家計の教育への投資額はどんどん増えてしまっている・・・私立の学校より早く外国へ行けという榊原氏の言葉にはまったくもって賛成なのだが・・・・。
に興味を持ち始める。中国と同様に経済成長著しいものの、中国のように堅苦しさはない。
でも都市と地方の貧富の差など別に隠すまでもなくありのままの姿を国際的にも見せ
(中国の都市部の状況はマスメディアでもよくわからない)、それでいて日本の海外駐在員のあいだでは、インドはそうは長く居たくないという。
かけ算の九九は日本のような9の段に留まらず、19の段まで暗記することを教育されるという国・・・インド。
相変わらずよくわからない国だが、経済の世界勢力図@榊原英資著を読んで少しだけ理解する。
でこの榊原氏の本、何もしなければ日本の財政破綻は2020年位までには起こるという。
前職の経理のときはアルゼンチンやらブラジルで、これらの国はいったい何をやっていたのかとだけ思いながら、ブレイディ・プランによる債務削減の経理処理を考えたりしたものだが、いずれは日本もこんな風になるのか・・・。
でもそのブラジルとかは今度は資源国ということで復活してくると、榊原氏はいう。
では、個人の投資はどうすればいいかといえば、投資資産は8割方は国債などのリスクの少ない資産にしろといい、これからは投資を増やすなら教育だ・・・という。
我が家計の教育への投資額はどんどん増えてしまっている・・・私立の学校より早く外国へ行けという榊原氏の言葉にはまったくもって賛成なのだが・・・・。