●功名が辻
@司馬遼太郎の単行本4巻をほぼ1週間での会社行き帰りで読み終えました。
山内家といえばマンガ「竜馬がいく」で読んだ山内容堂公を思い出したが、幕末の世の流れに翻弄される容堂公が、同じように戦国の世のサーフィンに苦心する一豊公の末裔だというのもうなずけるような感じ。
最終章近くで土佐の郷士が出始めるところからもう少し土佐のことを知りたいとおもったが、そこは一豊の妻の活躍はなかったのかあまり記載もなく、司馬遼太郎でも他書とはちがってなにか尻切れトンボのような形で話が終わっている。
本書は司馬遼太郎が書いた珍しい女性史だが、結局さほどよい書だとは思わなかった。
●一難
さって何とやら、なのだが、それでも強引に今日は午前休をとった。
で、ずっと通勤のバスから眺めて気になっていた松見坂のレストランDOVEで、なんとものんびりとしたランチを、かみさん、娘ととった。
雰囲気はよかったのだが、パスタにはちょっと空きがきた。
のんびりすぎて午後出勤に急がねばならず、デザートを食べ損ねたのは残念だった。
@司馬遼太郎の単行本4巻をほぼ1週間での会社行き帰りで読み終えました。
山内家といえばマンガ「竜馬がいく」で読んだ山内容堂公を思い出したが、幕末の世の流れに翻弄される容堂公が、同じように戦国の世のサーフィンに苦心する一豊公の末裔だというのもうなずけるような感じ。
最終章近くで土佐の郷士が出始めるところからもう少し土佐のことを知りたいとおもったが、そこは一豊の妻の活躍はなかったのかあまり記載もなく、司馬遼太郎でも他書とはちがってなにか尻切れトンボのような形で話が終わっている。
本書は司馬遼太郎が書いた珍しい女性史だが、結局さほどよい書だとは思わなかった。
●一難
さって何とやら、なのだが、それでも強引に今日は午前休をとった。
で、ずっと通勤のバスから眺めて気になっていた松見坂のレストランDOVEで、なんとものんびりとしたランチを、かみさん、娘ととった。
雰囲気はよかったのだが、パスタにはちょっと空きがきた。
のんびりすぎて午後出勤に急がねばならず、デザートを食べ損ねたのは残念だった。