●居心地のよい職場
といわれると、それはそれで嬉しいものです、組織の長としては。
で、その部下
うーん、長は休めといってくれるし、休暇も取りやすいと思いますけど、なかなかねぇ・・・
私
おい、まてまて~ なにか組織運営に難があるかい?・・・
・・・
「お前は代表なんだ・・・どんどん自分の思うように進めて行けばいい・・・おれはサブだから・・・」
懐かしいなぁ・・・
25年以上も前の学生時代
忘れもしない大学一年のサークル
当時でもすでに数十年も続いていた舞踊のサークル
古いしきたりはそのままで、
大学1年の秋になると、次の1年の勧誘やら、イベントの統率やらでおのずと管理体制を決める
日吉代表、副代表、会計の日吉三役・・・だった。
この三役
秋に読売ホールで行う発表会のあと、サークル全体での選挙があり
演説に投票を経て決定するものでした。
じいさん・・・
と入学してサークルで一緒になった当初から、そう読んでいた 通称 森G~が日吉の副代表に立候補
そして、代表に私が立つ。
組織決めまでは
まだ新入生気分とまさにその扱いでやってきて
その決めのタイミングでサークル運営の一翼を担う・・・
おのずと、メンバーのかかわり方も変ってくるので
なぁなぁを許さないマジメ組と
まぁ楽しめばいいというエンジョイ組に 内部分裂・・・
私は・・・当然にエンジョイ組だったが
まさにその代表ということで、体制組にならざるを得ず・・・
あのときは本当に悩みましたね・・・組織運営
楽しければいいじゃない・・・ って
で「泣いて馬謖を切る」という まさにその気分でした。
25年経ったいまでもそう思い出すのだから、大学一年の身で相当きつかった経験なのでしょう。
そして、組織運営に悩み
上述の日吉三役で集まって酒を飲んで相談していたとき
副代表の森G ・・・
私に言ってくれた言葉だった。
「お前は代表なんだ・・・どんどん自分の思うように進めて行けばいい・・・おれは縁の下で動くのがすきだから・・・」
まさに、その通りにこまごましたことをよく動いてくれた・・・
その後サークルはそれなりに活動をし、3年の秋に引退するまで
私はドタバタとサークルやメンバーに迷惑をかけたけれども
今もOBの一員にはしてもらっていて、
一番の親友たち!と聞かれるとするならば、
年に1回も会うこともないけれども当時の同期メンバーと、その馬謖たちの顔が浮かびます。
あれ?長くなりましたな・・・
いやいやそんな回想をしたのは
いまの組織運営
やはり、自分の直下の部下がきちんと締めてくれるから
組織としての規律が成り立つのだと、肝に銘じなければいけない
ということです。
よき君主はやはりよき参謀をなんとかして見つけ出す、あるいはそう仕向けていかなければならない。
信頼関係ももちろん必要・・・
翻って一国の宰相
信頼関係はきちんとあるのでしょうかね・・・
といわれると、それはそれで嬉しいものです、組織の長としては。
で、その部下
うーん、長は休めといってくれるし、休暇も取りやすいと思いますけど、なかなかねぇ・・・
私
おい、まてまて~ なにか組織運営に難があるかい?・・・
・・・
「お前は代表なんだ・・・どんどん自分の思うように進めて行けばいい・・・おれはサブだから・・・」
懐かしいなぁ・・・
25年以上も前の学生時代
忘れもしない大学一年のサークル
当時でもすでに数十年も続いていた舞踊のサークル
古いしきたりはそのままで、
大学1年の秋になると、次の1年の勧誘やら、イベントの統率やらでおのずと管理体制を決める
日吉代表、副代表、会計の日吉三役・・・だった。
この三役
秋に読売ホールで行う発表会のあと、サークル全体での選挙があり
演説に投票を経て決定するものでした。
じいさん・・・
と入学してサークルで一緒になった当初から、そう読んでいた 通称 森G~が日吉の副代表に立候補
そして、代表に私が立つ。
組織決めまでは
まだ新入生気分とまさにその扱いでやってきて
その決めのタイミングでサークル運営の一翼を担う・・・
おのずと、メンバーのかかわり方も変ってくるので
なぁなぁを許さないマジメ組と
まぁ楽しめばいいというエンジョイ組に 内部分裂・・・
私は・・・当然にエンジョイ組だったが
まさにその代表ということで、体制組にならざるを得ず・・・
あのときは本当に悩みましたね・・・組織運営
楽しければいいじゃない・・・ って
で「泣いて馬謖を切る」という まさにその気分でした。
25年経ったいまでもそう思い出すのだから、大学一年の身で相当きつかった経験なのでしょう。
そして、組織運営に悩み
上述の日吉三役で集まって酒を飲んで相談していたとき
副代表の森G ・・・
私に言ってくれた言葉だった。
「お前は代表なんだ・・・どんどん自分の思うように進めて行けばいい・・・おれは縁の下で動くのがすきだから・・・」
まさに、その通りにこまごましたことをよく動いてくれた・・・
その後サークルはそれなりに活動をし、3年の秋に引退するまで
私はドタバタとサークルやメンバーに迷惑をかけたけれども
今もOBの一員にはしてもらっていて、
一番の親友たち!と聞かれるとするならば、
年に1回も会うこともないけれども当時の同期メンバーと、その馬謖たちの顔が浮かびます。
あれ?長くなりましたな・・・
いやいやそんな回想をしたのは
いまの組織運営
やはり、自分の直下の部下がきちんと締めてくれるから
組織としての規律が成り立つのだと、肝に銘じなければいけない
ということです。
よき君主はやはりよき参謀をなんとかして見つけ出す、あるいはそう仕向けていかなければならない。
信頼関係ももちろん必要・・・
翻って一国の宰相
信頼関係はきちんとあるのでしょうかね・・・