●積読!
というのがはげしくなってきてしまった。
いかんいかん、と思いつつ、なかなか読み進まないのだが
先だっては平井にいる親友のところでマラソン談義をするということだったので、
あわてて村上春樹さんのこの本を電車の中で斜め読みして持ってった。
よそさんのレビューなんかを見るともっとじっくり読まないといけなかったかもしれないが、そこはそれ、手渡した友人にあとで感想を聞いてみようと思う。
ということで、ここ数日の会社行き返りの読みは
ハーバードからの贈り物という本です。
この本もさっさと斜め読みと最初のほうは流したのだけれど、7人目の語り手であるカウフマン教授の「まずい食事と真実」で立ち止まり、ベル教授の「同窓会」でも止まってしまっている状態
この本、ハーバードの教授が伝統として、学期末最後の授業で生徒に生き方について語りかけたものをまとめたものという内容。
修士課程をなんとか終えた今
やはり人並みに次を!なんてかんがえるものだから、タイトルに目が行ってしまったようなものだが、
この本を読むと、やはり教授陣の人材の幅の広さを思い知る。
わが子がアメリカに興味を持ち、短期でも行ってみたいという
大賛成・・・ というか私が行きたいところだ!
備忘:上記本でのベル教授の仕事上の三つの戦略
1. 自分がどんな見返りを求めるかという点から仕事を選ぶこと
2. 成功の意味をあまり狭くしないこと
3. 長期的な展望を持つこと
昨日も部下を怒鳴ってしまってちょっと反省しているところ、ほんとクールダウンにもってこいの本だと思う。
というのがはげしくなってきてしまった。
いかんいかん、と思いつつ、なかなか読み進まないのだが
先だっては平井にいる親友のところでマラソン談義をするということだったので、
あわてて村上春樹さんのこの本を電車の中で斜め読みして持ってった。
よそさんのレビューなんかを見るともっとじっくり読まないといけなかったかもしれないが、そこはそれ、手渡した友人にあとで感想を聞いてみようと思う。
ということで、ここ数日の会社行き返りの読みは
ハーバードからの贈り物という本です。
この本もさっさと斜め読みと最初のほうは流したのだけれど、7人目の語り手であるカウフマン教授の「まずい食事と真実」で立ち止まり、ベル教授の「同窓会」でも止まってしまっている状態
この本、ハーバードの教授が伝統として、学期末最後の授業で生徒に生き方について語りかけたものをまとめたものという内容。
修士課程をなんとか終えた今
やはり人並みに次を!なんてかんがえるものだから、タイトルに目が行ってしまったようなものだが、
この本を読むと、やはり教授陣の人材の幅の広さを思い知る。
わが子がアメリカに興味を持ち、短期でも行ってみたいという
大賛成・・・ というか私が行きたいところだ!
備忘:上記本でのベル教授の仕事上の三つの戦略
1. 自分がどんな見返りを求めるかという点から仕事を選ぶこと
2. 成功の意味をあまり狭くしないこと
3. 長期的な展望を持つこと
昨日も部下を怒鳴ってしまってちょっと反省しているところ、ほんとクールダウンにもってこいの本だと思う。