孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

この電車は???

2009年08月19日 23時45分55秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
先日、上海出張の際、地下鉄の張江高科駅そばで写真のような路面電車を見た。
エッ、この路面電車は何??
線路が一本しかない。 と、いう事は車輪(タイヤかな)がレール上を走るのではなく、このレールは誘導のためのものだろう。
乗ってみたくなりました。この電車、張江高科から何処へ行くのだろう?低床式なので乗り降りも楽そうです。 チョットかっこいい電車です。

九寨溝・黄龍の旅 Part5

2009年08月19日 01時47分16秒 | 旅行(中国)
16日の午前中は成都市内の成都大熊猫繁育研究基地を見学。
大熊猫幼稚園(パンダ幼稚園)の名前には笑っちゃいますが、複数のパンダがじゃれあっている姿は日本では見られないので感動ものです。



このパンダ、何頭いるか分かりますか? パンダが5頭でじゃれあっています。





成都大熊猫繁育研究基地の前の道路ではパンダ警官が交通整理(の、看板)。


午後は、成都市内から車で1.5時間くらい離れている広漢市の三星堆遺跡を見学。
入口には、南方シルクロードの起点の表示が。
エッ、南方シルクロードでいう言い方あるの?? と、びっくり。


三星堆遺跡は、1986年に広漢市の三星堆で発見され、紀元前2000年以前の遺跡とのこと。 展示している仮面や青銅の鋳造品の技術の高さには驚く。
三星堆遺跡からは異様な青銅の仮面や巨大な人物像が多数出土している。三星堆遺跡は 中華文明としての長江文明の高さを示している。
考古学は得意ではないが感激・感動ものです!!







三星堆遺跡博物館から成都市内に向かう途中に金沙遺跡への道路標識があった。この金沙遺跡も貴重な遺跡で三星堆の文明が消えた以降の文明といわれている(らしい)
うーん、金沙遺跡を見にもう1度成都へ出かけてみたい。