孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

道路の真ん中で・・・

2009年08月27日 01時27分10秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
バスを待っていたら、車のクラクションが鳴り出した。
何が起きたのかと思ったら、オートバイに乗った人が車線の真ん中でオートバイに馬乗りになって、そこで携帯電話をかけている。ある程度の交通量のある道路なので、後続の車は車線変更せざるを得ず、急停車する車も出てきた。
しかし、オートバイの人は、我関せずで後ろを振り向こうともしない。
おいおい、自分の命の危険性は感じないのか??
車線妨害に気づいたのか、オートバイを移動する気になったようで、彼はオートバイから降りて、少し押し出した。
と、思ったら、そこに車を止めて、オートバイから降りて電話を続けた。
おーーい、そこも車線の上だよ!!

数分後、そのオートバイは人の迷惑など無かったかのように、消え去った。

また、「中国」を見てしまった…