孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

Terry Terauchi & his Bule Jeans

2010年05月30日 21時49分37秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
日曜日の午後、寺内タケシのコンサートに出かけた。 彼のコンサートを直接聞くのは約10年ぶり。 メンバーも殆ど変っているが彼の音の美しさは変わっていない。 大音量のエレキのコンサートの中でもすやすや眠れそうになるのは何故? 音響工学の大家と言われる彼の音にはうるささはない。 久しぶりのコンサートで気がついたことは、彼の定番のモズライトのギターはあまり使わなかったこと。 ヤマハのギターを多用していた。 ヤマハの寺内モデルを使っていたように見えた。(遠くだったので、見間違えたらゴメン…) 
このギター、一般の市販価格は105万円。 でも彼のはさらに特注品でしょう。

今回のコンサートを参考に、今度歌を覚えようと思った曲は、
“ゆず”の栄光の架け橋
Over the Rainbow
Greensleeves
Love is a many splendored thing

いつになるかわからないけど、北京での50曲独唱会でこれらの曲を選んでみようっと。

Greensleeves って、今まで単なるフォークソングと思っていたのですが、
>Greensleeves was all my joy
のサビの部分が彼のアレンジにかかると演歌に聞こえた。

うーん、実感を込めて歌うといいなぁ。 まさしく西洋演歌!!
(この歌、不倫の歌だってこと、初めて知りました)

今年の71歳の寺内さん、バンド結成50年を目前。
企業でも50年創業って大変なことだけど、芸能界で50年生き抜くってのはすごいこと。
(そうそう、自分でも忘れていたけど、業余無線では40周年を迎えました。 自分自身に拍手

 コンサート会場入口 (今の若者は皆無、昔の若者が多かったです、会場は満席)


 専用の楽器運送トラック


 コンサート後に楽器をトラックに搬入しているところ


 土産に小さなオカリナを買いました(1000円)



団塊の世代を生き抜いた(若き日の)青年男女が集まったコンサートでした!!

タイ焼き (豆乳クリーム)

2010年05月30日 21時41分35秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
久しぶりに東京に帰ってきた。
日本で食べたいもの
 駅の立ち食い蕎麦(かけ蕎麦に限る) ← さっそく駅で食べた
 吉野家の牛丼 (生卵付) ← まだ食べていない
そして、
 タイ焼き ← 今回は豆乳クリームのタイ焼きを食べました

クリームが口の中に溶け込んで、久しぶりに日本に帰ってきた事を実感した。