池袋でこの酒場を知らなかったら、“ぶくろ”を語ってはいけない。by真島誠(←ウソです)
誰そいつ?ひょっとしてIWGPか?
池袋ウエストゲートパーク(IWGP)の前にあります。
でも長瀬君のように、「ぶくろ!」とは呼ばないでね。
“ふくろ”です。
詳しくは、
居酒屋ほろ酔い考現学(2008/06/28)橋本 健二商品詳細を見る |
こちら↑を読んでね。
客のほとんどが、いきなりホッピーから入っています。
ぼくも倣うことにしました。
緑色の瓶で出てくるから、自分で調合できます。(これはいい)
お酒が弱いヒトでも、これだと安心できる。(ヘタしたらジョッキに甲類の焼酎一合ぐらい入れてくるところがあるからね)
こういうところでは、ダラダラ飲まない。
サクっとしたら、スッと←かえる。
アテはどれをとってもすばらしい。
特に今回得したのは、(トクにトクしたのはだって)
はま鍋。このおデブな蛤が4つ。
けれど、一個開かなかったのね。
固形燃料何回変えても。
そしたら、店のおねえさんが、2個サービスしてくれた。
その2個開くの待ってたら、頑固に開かなかった蛤もついに根負けしたようで、口を開いた。(被疑者がオチた瞬間)
ってことで、合計6個の蛤を食してしまいました。
ビバ☆ハマグリ!
この店、なんと驚くことに、朝の7:00から営業してるんだよ。
昭和28年からスタイルはぜんぜん変わりがないんだって。
吉田類氏も、この店紹介してるから下をクリックしてみてね。
【吉田類の酒場放浪記#211/ふくろ】←ココ
さて、今回の脳内ジャズは、
Lights in a Distance(2007/06/20)和泉宏隆商品詳細を見る |
から「COLORS ON THE STREET」はいかがですか。
しかし池袋って、梟がいっぱいいるよね。
これは江戸川乱歩邸付近の梟。矢印は江戸川センセイの家の方角を指してます。
【くりす的全国名酒場紀行/ふくろ】←詳細