
“銀座ライオン”で、散々ビール飲み倒したので、さすがに

はもういいかな。
けど、煮込みが食べたくなったので、ここ新橋のガード下、“羅生門”にやってまいりました。
夏場、煮込みを売りにしている店でも、出さない店があるなか、ここは大丈夫ぃ

ただし、気合い入れないと、ちょっとムリなので、心技体が整っているときに限ります。
そういう意味では、

でたががゆるんでるいまがベスト。
まずは、

角ハイから。
気温30度をこえるなか、

エアコンのない開けっ放しの店で飲む、冷えた角ハイは格別。
思い出横丁の“カブト”といい勝負かも。
【
カブト@Chris's monologue】←夏場は気合いがいります。

正面には、目的の煮込みの鍋がグツグツ。

むろん、熱々の煮込みをいってみました。
激マイウー!
ゴボウうまス!

汁を一滴も残さず完食!

穴倉なので、熱が篭って逃げません。
そんな場所で、

男は黙って燗酒

酒は両関。
シンスケ@湯島や、千登利@池袋などの名店で出している銘酒。
【
両関@Chris's monologue】←蔵元直営の酒場は新宿で
アテは、

自家製の塩辛に、

生ゆば。
串モノは、

ネギと、

ししとう。
黒光りする年季の入った、

梁を見上げながら、静かにウンウンとうなずきました。
夏場に熱々のアテとゆる燗。

こんなことができる酒場って、実際少なくなったよなぁ。
なんてことを思っていたら、急に木場の“河本”に行きたくなりました。
【
河本@Chris's monologue】←真須美さん、元気かなぁ?(ここも夏場、ハンパないです)
さ~て、リセットできたので、

どっか涼しいところで、冷たいやつでもいってみようかなぁ。

いい加減にしろ!!
居酒屋
【
くりす的全国名酒場紀行@羅生門】←お店の詳細