
フツーを装ってるけど、クマルさん、ほんとうは怖くてしかたがないんだと思う

平気なフリをすればするほど、近くにいてわかるんだよね

お金もたくさんかかるだろうし

不安要素てんこ盛りだもん

なので、ぼくも節約に心がけようと、100均ローソンのウーロン茶と、セブンのいちばん安いカップ焼酎でウーロンハイでやることにしました。
アテは、
セブンの98円缶詰。

なかなかいけますね。
映画は、本日より細々と黒澤フェア。
順番的には、黒澤作品の古い順からです。
『姿三四郎』は1943年。
物語的に映像が繋がらない部分があったり(おそらく戦時中の破損だと思う)、フィルムの傷が激しかったりで、見づらいかったこと山の如し。
音声も雑音が多すぎて、聞きづらかったこと海の如し。
それなのに、『一番美しく』は1944年製作されたわりに、映像も音声もしっかりしてました。
不思議なのは『續姿三四郎』。
『一番美しく』の次に製作されているのに、こちらのほうが劣化が激しかったです。なんでしゃろ?
『虎の尾を踏む男達』は、心理サスペンスがいいですね。
関所を越えるだけの話なんだけど、ハラハラドキドキしました。
今回は1943年~45年の作品でした。
次回は『酔いどれ天使』までイッキにいけるかな?

酔いどれってとこに親近感があるんだろ?


DVDと合わせてご購入いただければ送料無料だけど……よっぽどマニアじゃないと買わないか