溝の口ラビリンスを“かとりや”だけで済ましてしまってはもったいないです。
なぜならば、
溝の口には、ここ“いろは”もあるからなんです。
ホッピーの文字の下のを注目。
間違いなく「¥200」って書かれてあるよね?
に、二百円!?
すでにこの店も、
立ち呑み客がずらりと表で呑んでいました。
川崎市民は立って呑むことが好きなんでしょうか?
この日は湿気がこもっていて蒸し暑いことバンバンジーの如く!
“かとりや”でヘロヘロになったので、
今回は店内呑み
むろんホッピーで
燃える男の酒「焼酎」
あ、でも……
ホッピー260円だったよ
“かとりや”は赤☆。
“いろは”はキリンラガー。
どちらも600円。
まあ串焼きが安いので、この値段は妥当かな。
それにしてもこの焼酎。
見た目だけでいうと、むかし新宿の東口ロッカー付近で売られていた、まるで「あかまむし」ドリンクの様。
なにを昭和なこといってんだ?
だって、そういう佇まいなんだもん。
鯨統一郎のタイムスリップ・シリーズにネタ提供します。
ちなみにここの店、
プーさん派でした
食べ物はここでも同じ。
でも、驚くほど“かとりや”とは味がちがいます。
同じタレでたのんでみると、その違いがよくわかるよ
ここでは変り種も注文。
ウインナーなんていかがでしょうか?
昭和な感じでしょ?
ウインナーでホッピー。レトロすぎ!
皮をたのんだら、間にネギどころかシシトウまで挟まってきました。
鴨よりも鶏皮のほうがお徳ってことですか。
カモネギのことか? わかりづらくてスミマセン
このお店の詳細は、
呑めば、都: 居酒屋の東京 (2012/10/24) マイク モラスキー 商品詳細を見る |
モランスキー教授が詳しく書いているので、こちらを↑↑↑参考にしてください。
新しくつくられた飲み屋横丁も、あれはあれでいいけど、こうした文化遺産級の横丁にくると、それだけで身が引き締まる思いです。
南武線沿線の道路の整備により立ち退きをされてしまったり、2007年の火災によりさらにその軒並みが減少した西口商店街。
しかし、いまもなおその姿を残している昭和横丁。
この雰囲気、いつまでも残しておきたいですね。
といってもさすがにもつ焼き飽きてきたなぁ
次はお魚にしようかな。
クマルがひとりで入院の準備してるときに 『呑めば、都』と『わらのいぬ』をセットで買うと送料無料になるからな
わらのいぬ (2013/01/01) あいば くりす 商品詳細を見る |
居酒屋
【くりす的全国名酒場紀行@いろは】←お店の詳細