元興寺 奈良市中院町11 PK-Free 拝観料¥400 御朱印¥300 絵葉書¥300 588年法興寺を起工す 718年法興寺を平城に移し寺名を元興寺と改む
元興寺塔跡 奈良市芝新屋町12 PK-なし
五重の大塔も1859に観音堂と共に民家の火災により、消失。観音堂はその後現在の本堂として再建され、昔の金堂の本尊と同様に弥勒菩薩坐像を安置し現在に至っている。元興寺縁起より
元興寺小塔院跡 奈良市西新屋町45 PK-なし 元興寺小塔院縁起⇒ 宝徳3年(1451)の大火で殆どの堂宇が焼失 現在は江戸時代に建てられた「虚空蔵堂」(仮堂)と護命(奈良時代から平安時代前期にかけての法相宗の僧)の供養塔が在るだけです 昭和40年より史跡元興寺小塔院跡として指定を受けたが、補助等はもらってないらしい。寺禄も無く檀家もないため苦心されているらしい。住職は西大寺に努めており、御朱印も西大寺でもらう。河村住職の弟さんの話である