談山神社 十三重の石塔 摩尼輪塔
念誦窟不動尊
御破裂山と万葉展望台の間に、念誦崛(ねずき)と呼ばれる場所がある 多武峰奥の院の念誦窟(ねずき)という所が あって増賀(しょうが)上人が入滅された山地です。念誦窟とは日本書紀によると斉明天皇の行宮のあった両槻宮がその名の起こりともいわれています。
また嘉永六年(1853年)には紫蓋寺があったといわれています。この墓地へ続く道を上ると二体の石仏と二基の石造物が背を向けて立っています。
三体仏
念誦崛の石仏
阿弥陀石仏
五輪角板碑
地蔵石仏
宝篋印塔
墓への階段
増賀(しょうが)上人の墓
経堂ヶ谷不動磨崖仏