三千院 京都市左京区大原来迎院町540 拝観料700円 京都駅から京都バスで1時間-600円
本尊は薬師如来、開基は最澄である。京都市街の北東山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。青蓮院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに数えられている
歌:京都大原三千院恋に疲れた女が一人、結城に塩瀬の素描の帯が池の水面に揺れていた京都大原三千院恋に疲れた女が一人
御殿門
往生極楽院-境内南側の庭園内にある往生極楽院は12世紀に建てられた阿弥陀堂で、内部には国宝の阿弥陀三尊像を安置している
往生極楽院
阿弥陀三尊像阿弥陀如来勢至菩薩観音菩薩大和座り---TVより
宸殿-
1926年(大正15年)に建てられた建物です。宸殿の中の間には本尊の薬師瑠璃光如来(秘仏、伝教大師作)、西の間には木造救世観音半跏像(国重文)や木造不動明王立像(国重文)などが安置されています 円融房
観音堂
客殿-桃山時代末期から江戸時代初期(17世紀初頭)の慶長年間(1596年から1615年)に建て替えられた旧御所の旧材を用いて建てられた建物です
襖絵
金色不動堂
元三大師
清浄水