善峯寺 京都市西京区大原野小塩町1372
比叡山の僧源算が(1029年)にこの地に小堂を建て、十一面千手観世音菩薩像を刻み本尊としたのが当寺の開創と伝えられている。源算47歳の時という。
(1034年)に後一条天皇から善峯寺の寺号を賜り、鎮護国家の勅願所と定められた
仁王門
観音堂
本堂
多宝塔
経堂
経堂内部
開山堂
桂昌院
桂昌殿・綱吉の母
五大明王
阿弥陀堂阿弥陀如来
釈迦堂地蔵堂
釈迦如来十一面千手千眼観世音菩薩
十一面千手千眼観世音菩薩
出世薬師聖観音
たらちをの 願いをこめし 寺なれば われも忘れじ 南無薬師仏