丹生官省府神社 伊都郡九度山町慈尊院835番地
社伝では(816年)に空海によって創建されたという。高野山の領する官省符荘の鎮守とされ、(1396年)の文書に「官省符鎮守・神通寺七社」と記録がある
町石
本殿・重文
拝殿
狩場明神との出会い
町石179町 駐車場横
丹生酒殿神社 伊都郡かつらぎ町三谷631
拝殿
中割れ拝殿
右座・中座
大銀杏
鎌八幡宮 丹生酒殿神社 境内社 伊都郡かつらぎ町三谷
鎌八幡の名称について「続風土記」に「祈願の者 鎌を櫟<イチイ>樹に打入れ是を神に献すといふ。祈願成就すへきは其鎌樹に入ること次第に深く 叶はさる者は落つといふ、根より上二丈許の処鎌を打つこと簑のことく寸地の空隙なし、鎌の深く入るものは樹中を貫きて芒刃外に出る事一寸余もあり、実に奇といふへし、其鎌は大小好に従ひ社前に売ものあり、祈願の者或は一時に千挺も打者あり、然るに其木鬱蒼として繁茂す」 と記す
鎌八幡宮