週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

松江城近辺 2018.04.05

2018年04月09日 | 神社仏閣

城山稲荷神社
初代藩主堀尾茂助吉晴公がここ亀田山に築城の際、この山にあった他の社寺はそれぞれ移転したが、この地にあった若宮八幡宮はそのままこれを守護神として祀った。境内には1000体以上もの狐が奉納されている。かっては2000体以上もの狐があったと言う。松江をこよなく愛した明治の文豪・小泉八雲が通勤途中に毎日のように立ち寄った神社

 小泉八雲邸

 

    

  

 

 

松江護国神社 松江市殿町1-15
明治維新後の国難に殉じた旧出雲国・隠岐国出身の戦没者2万2千余柱を祀る。島根県内には他に濱田護國神社がある。

 

拝殿

拝殿内

社務所

本殿

 

松江城 築城年1611年(慶長16年)
江戸期の城。島根県松江市殿町あり、千鳥城ともよばれる。関ヶ原の戦いの軍功により、堀尾吉晴は、出雲、隠岐24万石の領主として初め富田城に入ったが、政治上、軍事上の利点から、国の中央部で、交通の便もよい松江の地を新城地として選んだ

石垣        

 

 

松江神社は、1877年(明治10年)に、旧松江藩の有志により、西川津村(現松江市西川津町)楽山に松平直政を御祭神とする楽山神社として創建された

 

   

 

堀川

 

 

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