週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

羅漢寺(石見銀山) 豊栄神社 2018.04.06

2018年04月12日 | 神社仏閣

羅漢寺 大田市大森町イ-804
羅漢寺の五百羅漢は、大森の観世音寺住職 月海浄印という方が、銀山で働いていて亡くなられた方の供養や、労働者の安全のために発願され、多くの方の寄進によって、二十五年かかって(1766)3月に完成した。また、羅漢寺はこの五百羅漢を護るために建立された五百羅漢の造りは、小川を挟んだ寺向いの岩山に、三つの石窟が掘られ、小川にはそれぞれの石窟に入る石で出来た反り橋が架けられている。中央の石窟に釈迦三尊、左の石窟に阿難尊者を中心に251体、右の石窟に木蓮尊者を中心に250体が安置されている

石見銀山公園 模型

 

 

 

羅漢寺

内陣

石橋

            

 

西本寺 大田市大森町ホ209 無住
寛永8年創立、初めは天台宗であったが、現在は真宗に改宗されています。門前には「山吹城城門西本寺」と書かれています。山吹城とは要害山山頂にあった城のことです。

 

 

 豊栄神社 とよさかじんじゃ (旧長安寺)大田市大森町
豊栄神社は、戦国の武将毛利元就を祀った神社で、境内の石造群には長州軍の隊士172名の名が刻まれています。
1866年、幕府と長州藩の戦争である第2次長州戦争が起こり、石見に侵入した長州軍は益田において浜田・福山両藩兵を破り、7月24日に大森に進駐しました。代官鍋田三郎右衛門はすでに役人たちと備後上下の陣屋に撤退した後でした

 随身 

石桶

改修中

 

渡辺家住宅 同住宅は、江戸後期の1811(文化8)年に建てられた銀山付地役人の居宅で、同町の銀山地区内に唯一現存する武家屋敷

 

林道

 

大森小学校 全校児童11名

 

 

 

 

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