新元号が 万葉集から引用された 日本の古典から選ばれたのは、初めてらしい
NHKより
于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香 万葉集の梅花歌三十二首の序文か
ら 歴史上では作者不明
この和歌を書いたのは大伴旅人とも山上憶良ともいわれているが、他の人ともいわれており、歴史上作者不明となっている。しかしながら、この歌が発想された場は判明しており、天平2年(730年)正月13日に大宰府の長官ともいえる大宰帥の大伴旅人の家に集まり、梅を楽しんだ際に生まれたとされている Wikepedia より
令の筆順
漢和辞典の筆順では上記の右の れい が 記載されている
ほかの語句では、圧倒的に左の れい が使われている
NHKより
結論:どちらでも良いらしい