京善寺 大阪市東住吉区桑津3丁目21-9 近畿36不動尊第4番 古くは「金剛院」と称せられ厄除祈願道場として栄えていたが、1615年大坂夏の陣に合戦の場となり、兵火で寺は焼失したため、詳細は不明とのことである。 この時期、寺は荒廃したが、1653年桑津村の篤信者富井部氏などの霊夢に不動明王が出現され、寺の再興を告げられたため、紀州より観弘実誉阿闍梨を招き 堂宇を再興、寺号を心王山殊勝院京善寺と改めた
由緒
本尊 不動明王
彫刻
寺務所
本堂
内陣
仮名般若心経
水子地蔵尊
小祠
東門