豊川稲荷大阪別院(観音寺) 大阪市天王寺区堂ケ芝1-5-19 明治31年、付近の地主であった萩田利平が、この地を発展させようと、豊川稲荷から吒枳尼天を勧請し、稲荷堂を建立したのを始まりとする。その後、明治38年頃に、 妙厳寺では末寺の観音寺を当地に移転し、妙厳寺住職の嘉硯黙童を開山として、正式な寺院として大阪別院を発足したといわれる。
山内図
社頭
荼枳尼天の起源であるインドのダーキニーは、裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女である
山門
参道
鳥居 奥・本堂 神仏習合
由緒 石碑
本堂
本堂
内陣
本堂から境内を観る