週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

瓢箪山稲荷神社 2019.10.23

2019年10月25日 | 神社仏閣

 

瓢箪山稲荷神社 東大阪市瓢箪山町8-の1 

創建は天正11年(1583年)。豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方(大坂城の南東)三里の地に鎮護神として伏見城から「ふくべ稲荷」を勧請したことが由緒とされる。 現在の本殿は、慶応2年(1866年)に建てられたものである。 神社本殿の背後にある小丘は、通称「瓢箪山古墳」とよばれる、古墳時代後期・6世紀末ごろに作られた双円墳で、北側を大塚(狐塚)、南側を鬼塚と呼ぶ。山畑古墳群の中で最大・最古のもの。 そのヒョウタンに似た形状から、古墳および一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれるようになった

 

 

                                   本殿

 

 

 

          up画像

 

           古墳

 

 

 

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