高野山の名宝 あべのハルカス美術館 1300円 ~3月8日まで 10時~18時
第一章 大師の生涯と高野山
第二章 高野山の密教諸尊
第三章 多様な信仰と宝物
高野山は2015年で1200年の歴史を持つ
空海は宝亀5年(774年)、讃岐国多度郡屏風浦(現:香川県善通寺市)で生まれた。父は郡司・佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)、母は阿刀大足の娘 幼名は真魚。
804年に31歳で唐に渡る。長安で恵果の弟子になり密教を伝授され、806年に書物や仏具を携えて帰国する。816年に高野山に密教修行の場を作る許しを受け、819年には金剛峰寺の伽藍建設に着手、また823年に東寺を与えられ真言密教の道場とした。828年には庶民のための学校となる綜芸種智院を建設した。835年に高野山で入寂する。
以下の画像は高野山の名宝図録より
弘法大師坐像
丹生明神像
狩場明神像
大日如来坐像・金剛峯寺
大日如来
胎蔵界曼荼羅図・金剛峯寺
浮彫九尊像・金剛峯寺
竜王吼菩薩像・国宝
両頭愛染曼荼羅図
天弓愛染明王像
不動明王・金剛峯寺
制多伽童子
指徳童子
孔雀明王
孔雀明王
深沙大将立像
執金剛神立像
澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃・国宝
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