中正屋

サニーサイドテラスさんに、混んでるエリアを避けたお店を紹介してもらいました。

「中正屋」というお蕎麦屋さんで、佇まいがもう素敵です。

ムスメは休みの日はほぼ蕎麦を食べている無類の蕎麦好きなので大喜びでした。オーダーはもちろんせいろ蕎麦。これ、ひと筋です。

私は湯葉あんかけ蕎麦というお蕎麦をいただきました。

綺麗に細ーく切られたお蕎麦はスルスルといい喉ごしです。湯葉あんかけ蕎麦は、ゆずも入っていて、爽やかな風味もまたよかったです。

ここでは蕎麦湯を出してくれて、ムスメは人生で初めて蕎麦湯を飲みました。

ひと口飲むたびに、

「はぁ。美味しい。」

と言っておかわりするほどやたらと気に入ってました。

美味しいお蕎麦で幸せな時間を過ごしました。

サニーサイドテラスさん

川越にあるベトナム雑貨のお店「サニーサイドテラス」さんは、お店をやっていた頃に一緒にベトフェスに出店したり何かとお世話になっていたお店です。

インスタをチェックしていたら、ちょうど欲しいと思っていたものが紹介されていたので、取り置きをしてもらっていました。

ゴールデンウィーク中、ずーっとステイホームもあまりにもつまらないなぁ、、、と思い、この機会に川越まで遊びに行ってみることにしました。それも、めちゃくちゃ久しぶりに電車で！！

ムスメは多分去年の一月以来の電車です。

車に乗るようになってから、めっきり電車に乗らなくなり、さらにコロナで全く乗らないでいたのですが、やはり公共交通機関に慣れさせていかないとなぁと思い立ち、電車にしてみました。幸い、電車は空いていて快適でした。

っが！！

川越はすごい人混みでビックリでした！！あまり深く考えずに思いつきで行ってしまいましたが、川越はたしかに観光地。遠出が出来ないなら近場で、、、と遊びに来る人達がたっっっくさんいました

ただ、川越は人が集まる場所は集中していて、一本通りを外れると急に静かになるので、人混みを避けやすかったのはよかったです。

さて、めちゃくちゃお久しぶりに「サニーサイドテラス」さんへお邪魔しました。

相変わらずの素敵な店内でした。

私はすっかり違う仕事になったので、しみじみと思うのですが、ずーっと同じ仕事を続けるって本当に尊敬します。

お店を続ける上で何が大変って、モチベーション保ち続ける事が一番大変なのです。始めるのは誰でも出来ますが、続ける事こそが一番難しい。なので、心の底からサニーサイドテラスさんを尊敬してます。

ムスメとは初対面。妊娠中にベトフェスに出店したのが最後だったかと思います。我ながらよくやったなぁと思います。色々と懐かしい思い出も甦りました。

お目当てのアームカバーとTシャツを手に入れて大満足でした！

おしゃべりな人見知り

大好きな山本ゆりさんがエッセイ本を出版されたのは知っていたのですが、レシピ本ではなかったので、買おうかどうしようか迷っていました。

そしたら、この間の言語指導でムスメが

「山本ゆりさんの料理をする。」

と言った時に、先生がたまたまその本を読んでいて、

「面白いですよ。」

とおっしゃったので、買ってみました。

いや、ホント面白い

絶対、電車で読めない本です。

声出して笑っちゃいます。

料理だけでなく、文才もありますね。

山本ゆりさんってこの間も「情熱大陸」に出てたし、今、大人気ですごい人なのに、庶民的感覚を絶対に忘れてなくて、共感できる事がいっぱいです。

レシピも少し載っていて、お得な感じがします。

常に、自分主体ではなく、我々読者主体で考えてくれているのがレシピ本でもエッセイ本でも感じられるのが山本ゆりさんの魅力かなと思います。

自粛ばかりでつまんないーって方、この本読むと楽しい時間が過ごせますよ😁

斎藤和義さんの配信ライブ

ゴールデンウィークに入りましたね。

とは言え、今年も去年に引き続き基本的にはステイホーム。なかなか収束が見えませんね

そんな中、ゴールデンウィークに楽しみにしていた事が！！

そう！大好きな斎藤和義さんの配信ライブです！！

本当は通常に行われるライブの配信だったのですが、この事態で急遽無観客ライブとなってしまい、和義さんは、

「こっちは楽しいんですけど、みんな楽しんでくれているのかな？？」

みたいにご心配されていましたが、もう、そんなご心配は無用です！

しっかり楽しみました

我が家の襖に映し出される和義さん。

プロジェクター買って、本当によかった！！普通にパソコンで見るよりイベント感が増します。ムスメもノリノリでした。

斎藤和義さんは54歳！！こんな54歳、いいなぁ。声がセクシーで、ギタープレイがかっこよくて、熱くて、でも飄々としてて、ナチュラルで。

至福の時間を過ごしました。

残りの休日もステイホームしつつ楽しもうと思います。