先日、阿波踊りの連の忘年会がありました。夏以降も阿波踊りはあったのですが、我が家はバレエの発表会があり、ずっとお休みしていました。なので、お久しぶりの感じです。
忘年会会場に到着すると、子供達は別の部屋で子供達だけでワイワイやるスタイルでした。
大丈夫かな??大人数の中で、私がサポートせずにちゃんと過ごせるのかな?心配、、、
とりあえず、いつも面倒を見てくれるお友達のお子さんに
「よろしくね。」
と託してきました。
当の本人は私がいなくても全然気にする様子はありませんでしたが、、、
確かに、子供と分離されると大人同士ゆっくり話は出来ました。入って一年目だし、夏以降は全然出てないので、他の人からすると、「この人誰?」って感じだと思いますが、そんな中でも和んで話すことが出来ました。
そうこうしてるとビンゴが始まりました。ビンゴ、、、ムスメ、大丈夫かな?この間、数字も聞かずにどんどん開けちゃってたし、、、ちゃんと出来るかなぁ、、、
続々とビンゴしている中、気がつくとムスメが前に出てました。ビンゴになったようで。
後から聞いてみたら、ちゃんと数字を聞いて出来たらしく、ビンゴした時は、言えなかったけど、他の子が気づいてくれて、
「この子ビンゴだよ!」
と大人に教えてくれたそうです。
結局、心配は杞憂で、ムスメは思う存分楽しめたようです。それどころか、帰るときには、あらゆる人にハイタッチを要求して、最終的に連長さんに「大好き!」と媚を売ってました(笑)
誰とでもコミュニケーションを取っていけるのは私にはない才能です。悔しいながら、これは完全に父親譲りかと思われます。いいところを引き継いだなぁ。これだけは元旦那に感謝。
あのような場面で、私がそばにいなくても、ムスメはムスメで楽しめたのは、すごく安心しました。
三味線難しいし、忙しいし、続けられるかなぁと不安もありましたが、ムスメの「阿波踊り大好きー!」のひと言で来年も頑張ってみようと思いました。