今日見た夢におばあちゃんが出て来ました。
最初は亡くなった頃の年齢だったのに、話ているうちにどんどん若くなっていって、私が抱きしめていると小学生くらいの女の子の姿になりました。あの世でおつとめをしていることを話してくれたのですが、食べ物がなんとかと言っていたけれども、夢の中だからなのかよく聞き取れませんでした。
おばあちゃんの話を聞いているうちに、やはり亡くなったおじいちゃんが写真でしか見たことのない、バリバリ仕事をしていた頃の姿でやって来て、おばあちゃんの頭を撫でてはごきげんな様子でした。
おばあちゃんはあちこち行ってなかなか帰りそうにない様子なのですが、母(存命中)が気の済むようにさせておけというので、そのまま見ていたら最後は次男の姿になって布団に入って眠ってしまいました。
そこで目が覚めました。
夕べの夢にもおじいちゃんが出て来て、滅多に連絡のない従兄弟と何か話しをしていました。
家族が夢に出てくる時はいつも実家の中で、生きている人も亡くなった人も色んな年齢で登場します。
◇ ◇ ◇
子どもの頃は、夢が凄く奇想天外で面白くて、これをそのまま文に書けたら凄いなぁと思ったことがたびたびありました。でも大人になって見る夢は、さまざまな体験や目に映った出来事が、脳みその引き出しからランダムに引っ張り出されて組み立てられているのが、判るようなモノばかりになってしまいました。
家族の夢は、今の自分の気持ちがどんな風に作用しているのか考えるのに、良い材料だなと感じる時があります。無意識な心のどこかで罪悪感や不満や不安、解決されない何かを感じているのかな、と思ったりします。
最初は亡くなった頃の年齢だったのに、話ているうちにどんどん若くなっていって、私が抱きしめていると小学生くらいの女の子の姿になりました。あの世でおつとめをしていることを話してくれたのですが、食べ物がなんとかと言っていたけれども、夢の中だからなのかよく聞き取れませんでした。
おばあちゃんの話を聞いているうちに、やはり亡くなったおじいちゃんが写真でしか見たことのない、バリバリ仕事をしていた頃の姿でやって来て、おばあちゃんの頭を撫でてはごきげんな様子でした。
おばあちゃんはあちこち行ってなかなか帰りそうにない様子なのですが、母(存命中)が気の済むようにさせておけというので、そのまま見ていたら最後は次男の姿になって布団に入って眠ってしまいました。
そこで目が覚めました。
夕べの夢にもおじいちゃんが出て来て、滅多に連絡のない従兄弟と何か話しをしていました。
家族が夢に出てくる時はいつも実家の中で、生きている人も亡くなった人も色んな年齢で登場します。
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子どもの頃は、夢が凄く奇想天外で面白くて、これをそのまま文に書けたら凄いなぁと思ったことがたびたびありました。でも大人になって見る夢は、さまざまな体験や目に映った出来事が、脳みその引き出しからランダムに引っ張り出されて組み立てられているのが、判るようなモノばかりになってしまいました。
家族の夢は、今の自分の気持ちがどんな風に作用しているのか考えるのに、良い材料だなと感じる時があります。無意識な心のどこかで罪悪感や不満や不安、解決されない何かを感じているのかな、と思ったりします。