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神社の参道って盛大に広いイメージがあるんですが、ここは参道脇の木々も大きさの割にかなりこぢんまりとした印象がありますね。そんな細江神社。地震に遭っても被害が少なくできるとの御利益。ありがたやありがたや。
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細江神社は樹齢500年の夫婦楠が目印。楠で夫婦って珍しいなぁ。
二日目は豊橋スタートで甲府まで参ります。豊橋から二駅の新所原乗り換えで、掛川まで天竜浜名湖鉄道を利用します。沿線の観光地をつまんでいこうかという腹。でも、2時間くらいしか猶予はないので駅から10分程度で行けるところで次の列車に間に合う範囲で・・・、と言うとそんなに廻れないとか(笑)それでも新所原から掛川まで二回下車するなら一日券がお得、ということで、新所原駅で一日券を購入。自販機では買えないので窓口で。
そんな7時半の新所原駅のホーム。
平日朝の通勤時間帯で一両ですか。まぁ、夏休みで学生もいないけれど・・・それにしても。数人の乗り降りはあったけれどその程度で終了。30分間隔くらいで動いているから乗り遅れてもそんな問題はないのかな~。
沿線の浜名湖が綺麗だったり、大きな建物が見当たらなくて、のんびりした風情が味わえますねぇ。そりゃ通勤客はいないわ。最初の目的地である気賀駅に到着。ホームや駅舎にはなにやら新しめの装飾が・・・
どうやら大河ドラマにあやかってなにやらいろいろイベントを展開しているようです。が、この暑さですから・・・。ちなみに、このプラットホームは国の文化財指定を受けてるようですね。上記の細江神社はこの気賀駅から歩いて5~10分ほど。案内もしっかりしているので迷うことはないかと。ただ、もっと日陰が欲しい・・・(--;
ちなみに駅を細江神社とは反対方向へ向かうと、大河ドラマ記念館があるらしいです。>大河ドラマを見てないからなんとも思わなかったとか。
散策を終えて駅に戻ってくると、井伊直虎のラッピング車両が新所原方面へ出発。うーむ、もうちょっと早く帰ってきていれば。>見てないんじゃないのか
ここで気がついたんですが、天浜線って戦国BASARAとコラボしてたんですね。あちこちにその手の絵があったんですが・・・。創作物と違い史実であり、ある程度絵が残っているものに対して、デフォルメした絵がちょっと濃すぎて一般の方はどうなのかな、と思うとか思わないとか。まぁ、お金を落としてくれるならそれに越したことはないんでしょうね。
列車の冷房が涼しい~と思いながら天竜二俣を目指します。途中金指駅で対向待ち停車。こちらもホームなどが文化財指定されているんだとか。昭和13年製・・・。文化財だらけですねぇ。
天竜川を渡り、天竜二俣に到着。
一部バリアフリーになっていますが、こちらのホームも文化財指定。こちらは昭和15年だとか。
ここで小一時間あったんですが、あまりの暑さにへばってうろつく気力がなく。駅周辺でうろうろして終了。いかんなぁ・・・。
ここからは掛川までノンストップ。沿線に、10分ほどで見て回れるところが少なくちょっと残念。天浜線って全体的に観光地がちょっとずつ離れているんですよね。主要駅にレンタサイクルはあるんですが、主要駅ごとでしか使えないんですよね。全駅共通のレンタサイクル一日券とかがあればいいんだけどなぁ。管理が難しいかな。
ということで、掛川までは・・・
918M → 118 → 320 → 122
だから路線名を(ry・・・ 918Mは東海道本線、残りは天竜浜名湖鉄道。乗り換え駅と絡めて書くと、
豊橋 -(918M)- 新所原 -(118)- 気賀 -(320)- 天竜二俣 -(122)- 掛川
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