昨日の夕焼け
本日の朝4時半
今日は
パソコンから離れて
ここでセーリングすることにします。
本日までに
終わらなければならない仕事
あるにはあるけど
夜12時までに提出できれば
約束を守ったことにはなる
かな?
©️Yachting Development
昨日の夕焼け
本日の朝4時半
今日は
パソコンから離れて
ここでセーリングすることにします。
本日までに
終わらなければならない仕事
あるにはあるけど
夜12時までに提出できれば
約束を守ったことにはなる
かな?
©️Yachting Development
昨日夕方 突然
急ぎの仕事が入り
8種類のヨットの
プレゼン資料を
今日の早朝2時半に起きて
作り始める
スロベニアのこのヨット
ドイツのこのヨット
アメリカのこのヨット
そしてフランスのこのヨット
早朝の浜ランもできなかったし
昼ごはん楽しめなかったし
夕方の浜散歩もできなかったし
きれいに焼けた
夕焼け雲も
仕事部屋の窓から
ちらりと見ただけ
だけど
ま
充実の一日ではありました
さ
ビールでも飲もう
昨日の話もう一つ
こんな絵とか
写真を送って
電話で説明するだけで
例えばこんな図面にして送ってくれる
プロと仕事をするのって
ホント
楽しい
本日は暗い早朝から
混乱の江の島から
混乱の米国
サンディエゴに運び出すヨットの
難しい輸出書類作りに取り掛かる
昨日締め切りだった
ヨット雑誌の原稿5本に
なかなか取りかかれない
担当編集者さま
ごめんなさい!
雨が来る前に
走りだめしておこうと思い
朝5時から森戸の浜に出る
早朝営業の釣り船に集まる
釣り人を除けば
今はまだ初夏だけど
誰もいない海
天気予報通りに
雨がシトシトと降り始めてからは
仕事部屋にこもって
特注でお願いする
ロッドホルダー用パイプの
絵を描いたり
古いヨットの資料調べたり
いつの間にやら
もう締め切り間近の
テストセーリング報告書を
描いてみたり
外仕事のできない天気だったけど
意外と
結構充実の土曜日だったかも
あ そうだ
あと
裾が広くて
ブカブカなのが
気になっていた
セーリング用ショートパンツを
スッとスリムに
お直しもして
いい感じの
自分好みになりました
ある夏の一日
道後温泉の前で
オリンピック&アメリカズカップ チャンピオン
このあと中にも入りました
Photo by PhotoWave
アメリカズカップのことを考えながらの
浜の朝ランのあと
ゼイゼイする息を整えてから
本日の富士山 撮影
雲と波を
天と地で対比させようと思ったが
うまくいかないなぁ
昨日の東京打ち合わせは
快調に終了
打ち合わせのあと
京橋 明治屋の屋上に神社発見
本日は
横浜までパスポートを
受け取りに行く
合間に仕事進めなきゃ
朝
気持ちよく浜を走って汗を流したあと
本日は
このヨットの
Photo by Shigeyuki Yamagishi / Kazi
試乗報告を書くことに一日を
費やした
素晴らしいオーナーに
いつくしみを受ける
素晴らしいヨットだった
神戸沖でのセーリングも
幸せ感にあふれるものだった
また乗せてもらいに行きたいくらい
Photo by Shigeyuki Yamagishi / Kazi
結構チカラを入れたレポートになった
気がする
明日は
別の打ち合わせで
東京に出ることになりそう
遠く伊豆半島をバックに
ジャノー サンファスト3300の
テストセーリング
このまま夏になれば
いいのになあ
と思うような
素敵な天気が続いている
現実には
梅雨前線接近中
昨日は
東伊豆の網代で
美味しい刺身を
昼ごはんにいただいたあと
伊東のマリーナで
パワーボート装備の
取り付け準備
この写真は
学生時代の伊東沖
西伊豆の沼津で
中古のヨットを買った友人に頼まれて
東京湾奥の隅田川沿いの
大学の船だまりまでの
回航を手伝ったのだった
記憶の中では
伊豆半島は
あの時のままだけど
実際はいろいろと
変わっているんだろうな
本日
深夜から早朝にかけての
仕事時間中は
このヨットにかかりきりになる
下の写真を見て
遠くに写っている
芦屋の高級リゾートではなく
ヨットのトランサムの意匠のほうに
目を惹きつけられるのは
かなり本物の高級ヨット好きなお人に違いない
さて夜が明けて
森戸の浜を走り
鎌倉のプールに行った後は
本日はあるパワーボートの
この部分の改造を進めるために
伊東のマリーナまで行って
仕事
昨日発売された
Kazi誌7月号
先々月号に続いて今月も
表紙を飾ったヨットを
運転させていただいている
その
表紙になったヨットの
紹介記事
Kazu Impression 第97回
Jeanneau Sun Fast 3300
久しぶりに
とても興奮させられた
プロダクション・レーサーだ
パフォーマンスの奥が深く
セーリングが
非常に楽しかった
別の連載の
新・アメリカズカップ 日記では
このヨットも設計した
ギヨーム・ヴェルジエのことを書いた
興味ある方は
ぜひご一読ください
朝5時前から
気持ちよくビーチを走る
Farr Yachts Design社が
全長30ftモデル X2を
この3月に発表した
その発表と重なるように
世の中は全世界的にコロナに襲われ
X2の話題は立ち消えになった
X2はダブルハンドレースに特化した
レース艇なのだという
先行してデビューした
デヘラー30ODに
マーケットでも レース海面でも
真っ向勝負を挑んだことになる
日本でも
興味を持つオーナーが出てくると
楽しいことになりそう
これはFarr X2
そしてこっちが
Deheler 30 OD
昨日からずっと
このヨットのことを
あれこれ
勉強している
Wally nano MkII
このヨットに強い興味を持って
個人輸入を果たしたオーナーに招かれ
この3月
大阪湾で
素晴らしいセーリングを
楽しませていただいた
あの
WALLYの名を冠した
ラグジュアリー デイセーラー
全長は37ftもあるが
外洋に出られるわけではない
長期のクルージングができるわけではない
ノスタルジックなデザインだが
しかし
最新の技術を投入した俊足ヨット
そんな
ある意味とても贅沢なヨットだ
こころの余裕は
そんな嗜好に結びついていく
そういうことなのだろうか
こんなヨットが増えてきたら
日本のヨット文化は
さらに熟成されていくのかな
仕事で必要があって
3年前に乗って
思う存分セーリングさせていただいた
このヨットのことを
思い出す
日本の小学生たちを
こんなヨットに乗せて
日本の海を見せたり
日本の若者たちを
アラスカやハワイまでの航海に
連れ出したりする
その計画を
忘れたわけではないが
日々の忙しさに
かまけているジブンが
ここにいる
それじゃあいけないのだと
心を新たにした
本日の朝であります
昨日とは打って変わり
穏やかな一日になりました
こういう日にこそ
海に出たいものだが
残念無念
そうはいかぬ
本日は
パソコンにしがみつかねばならぬ
の日
何ヶ月か前に
大阪湾でセーリングした
この素敵なヨットの
テストセーリングレポートを
書き始めねばならぬ
このヨットのオーナーが
とても幸せそうに乗っていた
その笑顔を思い出しつつ
書くことにしよう
いいヨットでの
いいセーリングは
人を笑顔にしてくれるもの