昨日の
仮泊した大島で
関門海峡
仮泊した大島で
宗像大社中津宮に参拝
宗像大社フェチとして
望外のパワースポット
本殿の方向も
見通せる
本日の
お台場学園セーリングヨット部活動も
先週の中学生部員に続いて
海上保安庁東京海上保安部の
保安官さんたちによる
海の安全についてのお話と
ライフジャケットについて
ディープな実技指導をいただく
小学生部員活動
小学生部員たちのノリが
素晴らしい
海の安全についての指導を
その道のプロフェッショナルたちに
いただく
なんと幸せな
次世代たちだなぁと思う
部活が終わっても帰りたがらない
部員たちをなんとか帰して
お台場から
越中島経由で羽田空港へ
本日夜中出港予定の
セーリングヨット回航業務のため
大分空港に向かう
これから7時間あとくらいの
周防灘と
そのあとの
関門海峡と
魔の玄界灘はどんなかな？
恐ろし嬉しい
早朝4時50分に葉山を出て
神奈川県相模原市内の公認長水路プールへ
その後ルート16沿のマックに行って
マックを開き
来週の九州行きの飛行機の手配とか
東京の少年少女向けの
セーリング講座の準備とか
再来週テストセーリングする
新型カタマランの資料読み込みとかの
溜まったTo do作業
時間に余裕ができたら
JAXAにもう一度行こうかな
地元の博物館に行こうかな
早朝
鎌倉のプールへ
北東の強風が収まるのを待ってから
佐島マリーナで
プライベートセーリングレッスン
ボートフィッシング歴20年のご夫婦の
セーリング挑戦
初めてのセーリング
初めてのティラー操作で
佐島マリーナから長者ヶ崎沖までを
タッキングによる方向転換も含めて
一直線にビシッと決める
まだレッスン初日
これからが楽しみ
寒さが募ったので
暖房が効いたクラスルームに戻り
セールとキールをどのように働かせて
セーリングヨットを美しく走らせるかについて
ホワイトボードを使いながら
ヒントをたくさん差し上げる
早朝から午前中いっぱい使って
ヨット専門誌Kazi３月号の連載コラムを
仕上げる
アメリカズカップ情報コラムだけど
今回は堀江謙一さんの話も入れた
堀江さんにお付き合い頂き始めてから
もう40年近くになるなあ
いろんな素晴らしいお話を
お聞きしてきたあなあ
日本のセーリング界が誇るべき
トップレジェンドだと思う
あるデイセーラーの
デッキ改造計画について
詳細を詰めていく作業を
スケッチを描きながらまとめていく
この類いのコンサル仕事も
実際のセーリング仕事と同様に
とっても楽しい
長くて深い経験が人様のお役に立つ
というヨロコビも
味わうこともできる
お台場学園セーリングヨット部活動日
本日は
海上保安庁東京海上保安部から
海上保安官にお越しいただき
中学生部員に海上安全についての
講義と実技指導をしていただく日
海に出るスポーツに関わる人間として
中学生部員たちが
自分自身の命を守ることの大切さを
自覚することはとても大切
海での安全に関するプロフェッショナルたちから
深い学びを得る機会になった
来週は
小学生部員にも教えに来ていただく
いつも
大変ありがとうございます！
部活終了後
逗子に戻って
温水プールでガシガシ泳ぐ
朝早く葉山を出て
東京の荒川向こうの病院へ
身体のいろんな部位を
チェックしてもらいに行く
帰りに浅草まで行き
ハワイの友人が眠る寺まで行って
墓参り
そのあと
蕎麦好きだったその友人に
申し訳なく思いながら
浅草の裏町のおいしい蕎麦屋さんに行く
すまん
大変旨かった
関係者が集まって
Zoomでセーリング案件会議
散らかった仕事部屋を片付けることなく
ハワイの友人の家の素敵な庭を背景にした
爽やかな笑顔で会議に参加
いい時代が来たものだ
堀江謙一さんと長電話
お話しする度に
いつも何かを
学ばせていただいている気がする
お幾つになっても
いつも先頭に立って
日本セーリング界の道を
切り開き続けているヨットマンだ
高価なのに長持ちしないセーリングブーツを
また購入してしまう
この円安でいっそう高価になった
イタリア製のおしゃれな履だって
買えそうなくらいの
お値段
かといって
海水なんかで濡れないように
丁寧に履けるわけでもない
仕事がら
仕方ないことだと
諦観してはいるのだけどな
2023年度の
東京海洋大学海洋工学部の
セーリング体育授業の日程が決まる
念願だった夏期の実施が実現した
きっともっと
楽しい授業になるぞ
うれしい
今月末から始める
セーリング絡みの新規事業について
詳細詰めのZoom会議
かなり責任は重い
最近になって気が付いたのだが
これだけに限らず
年齢を重ねると重い責任の仕事が増える
自分にとって大切な仕事であればあるほど
自分が責任を負うべきであることも
思い知るようになった
責任を背負って事に臨む
悪いことではないと思う