2014年8月31日 銀座 2014年08月31日 | 風の旅人日乗 はー、 今日も楽しいレースでした。 セーリングは、裏切らないな、 いつも。 このレースの朝は、 ほとんどいつも 朝6時台の銀座を歩く ことになる。 世界の銀座に ほとんど人間がいない 時間帯。 生まれたての、 都会の朝。
2014年8月31日 東京ディズニーシー沖 2014年08月31日 | 風の旅人日乗 これから始発バスに乗って 東京へ。 ディズニーシー沖の海面で、 今年8月最後のレース。 1レース1レースを、 大切に。 胸に刻み込むように。 いつまでも 遊んでばかりはいられない。
2014年8月30日 ヴェラシスカップシリーズ2014 2014年08月30日 | 風の旅人日乗 昨夜の、 北九州発羽田行きのJAL便は、 それほど揺れることなく、 ほぼ定時に羽田着。 本年度個人的夏休み終了。 本日は、 浦賀のヴェラシスで セールトレーニング会の実施。 10月のヴェラシスカップ本番に向けて 最後のトレーニング。 お昼までには雨も上がる予報だし、 北北東風も安定しているようなので、 ジャイブセットになる風上マーク、 タックとジャイブになる障害物マークは 日頃の各艇の練習の成果を出す 腕の見せどころになるはず。 できれば、コース練習を2回実施して、 スタートを練習する機会も 増やしてあげたい。 まずは、無事故で。 そして、楽しく。
2014年8月29日 さよなら小倉 2014年08月29日 | 風の旅人日乗 このあと午前中、父を見舞った後 小倉を出て、葉山に向かう。 さてと、今年の夏休みも終わり。 きつい世の中との 闘い再開といきますか。 何の気なしに引き受けた カヌー雑誌のサバニ記事。 この夏休み週間の 深夜の時間を使って仕上げたけど、 自分の来し方行く末を 再確認するための、 思わぬ機会になった。 photo: K.Miyazaki / Canoe World サバニくん、 ありがとう。
2014年8月28日 小倉消防署 2014年08月28日 | 風の旅人日乗 子どもの頃、 祖父の家のすぐ近くにあり、 祖父が副署長を務めていた 消防署の建物が、 移転に伴って取り壊されるらしい。 祖父の家も取り壊されて マンションになってしまったし、 祖父のことを思い出せる消防署は いつまでも、そこに 在っていて欲しかったけど。
2014年8月27日 前を向く。 2014年08月27日 | 風の旅人日乗 仕事でも、セーリングでも、 常に挑戦し続けることを 忘れないようにする。 誰にでもいつか 必ず終わりの日は 来るんだけど、 そのことはもちろん知りつつ、 いつも前を向いて。
2014年8月26日 北九州 2014年08月26日 | 風の旅人日乗 セーリングに ほぼすべての時間を費やした 大学時代。 自分の歳に近いような、 当時すでに超おんぼろになっていた 木造ヨットを 大学の先輩から破格値で譲り受け、 ほかのヨットでのセーリングの 合間を縫っては その艇を修理して、 4年生の夏休みに東京から 北九州・小倉まで帰った。 そんな、 自分の原点を見つめ直す日々。
2014年8月25日 東京タワー 2014年08月25日 | 風の旅人日乗 2ヶ月ぶりに北九州で 朝を迎える。 ふるさとの空気は、 なんだか優しい。 昨日、 飛行機までの時間つぶしに、 東京タワーに行く。 映画の「三丁目の夕陽」を観たり、 リリー・フランキーさんの 「東京タワー」を読んで以来、 遠くから観たり、 下を通り過ぎるだけでなく、 もう少しお近づきになりたいと 思っていたスポット。 貿易センタービルから、 歴史的建物の横を通って、 歴史的建物になりつつある 塔へ。 静かな森も、くぐる。 エッフェル塔に比べると、 圧倒的に鉄の量が少ない。 これも当時の 技術革新だったんだろうな。 結構な人気スポットのようで、 ゆるくて、ほのぼのした空気に 包まれた展望台を楽しんだ。
2014年8月24日 北九州 2014年08月24日 | 風の旅人日乗 昨日のマリーナヴェラシス ジャズナイト・セールトレーニング。 スタート予定の12時ドンピシャに、 三浦海岸沖と浦賀沖が 雷雲に襲われた。 南から急速に接近する雷雲を見て、 11時30分に、 参加艇に急いでマリーナに戻るよう指示。 その直後に始まった土砂降りで、 視界を失い、 参加艇の動向が分からなくなったため スタートライン付近にとどまり、 全艇帰着を確認してから マリーナに向かうことにする。 みんな無事に帰り着いてよかった。 来週、 トレーニングが2回できればいいな。 参加艇のスキッパーの皆さんも それを望んでおられるし。 本日から金曜日まで、 九州。
2014年8月23日 浦賀 ジャズナイト 2014年08月23日 | 風の旅人日乗 本日は、 浦賀のマリーナヴェラシスで 練習会を実施。 スタート練習をした後、 三浦海岸沖から浦賀沖にかけての コースを作り、 スタート練習とセーリング練習。 その後マリーナに戻って、 希望艇には、気が付いたことを レクチャーなど。 その後、マリーナ企画の ジャズナイト。
2014年8月22日 火星と土星 2014年08月22日 | 風の旅人日乗 東京・日比谷のホテルで、 重い議題の会議を終えた後、 頭をいったん冷やそうと、 銀座のライオンまで歩いて、 ジョッキを2杯、塩えんどうで。 逗子駅からの帰り道、 南西の空に、 火星と土星がくっきりと浮かぶ。 石井ゆかりさんのブログを見ていたら、 西洋の星物語でも、 幸運の恒星というのがあって、 それは、 麦色に光るアークツルスと 青白く光るスピカの 2つだけなのだそうだ。 そしてさらに、アークツルスは、 旅や航海の守り星でもあるんだそうだ。 へえ~。 アークツルスはハワイでは 皆さんご存知、ホクレアと呼ばれ、 ハワイ語でホクレアは、 喜びの星、という意味。 そして カヌーの航海を見守ってくれる星。 面白いもんだな。 「幸福とは、幸福な気持ちのこと。」 東京行き帰りの 電車の中で読んでいた本の中で、 日野原重明さんは、そう書いていた。 欲と、夢=希望、の違いについても、 明快に分かりやすく書いておられた。 幸せの青い鳥は、 自分の心の中にいるってことを 忘れないようにしよう。
2014年8月21日 富岡八幡宮本祭り思い出日記その4 2014年08月21日 | 風の旅人日乗 ぼんやりと 祭りの思い出に浸っていたいのに、 そうもいかなくなってきた。 能力をいっぱい出し切っても 自分の実力を越えているかも、 と思われる仕事に挑戦中。 脳みそが沸騰しそうになるので、 昨日は、午前と午後、計2回も 前の浜まで行って 頭を冷やすために泳いじゃったぞ。 今年はクラゲが少ないな。 今日はこれから東京で、 またまた頭を絞る会合。 こちらは仕事には ならんのだけど。 次世代の踏み台になるために、 やるべきだと 自分に課したことなので、 仕方あるまいの。
2014年8月20日 富岡八幡宮本祭り思い出日記その3 2014年08月20日 | 風の旅人日乗 富岡八幡宮本祭りの思い出に浸ったり、 早く開店しなければいけない インターネットショップの準備作業に 頭を痛めたり、 締め切りが迫る雑誌のサバニ記事に 思いを巡らせたりしながら、 明日のアメリカズカップ打ち合わせのための 調べものを続ける。 これまでのような、 残念な時間にならないことを願う。
2014年8月19日 富岡八幡宮本祭り思い出日記 その2 2014年08月19日 | 風の旅人日乗 次回のアメリカズカップの プレゼン資料を準備するという、 仕事にはならない仕事で忙殺される。 でも、今はそれよりも、 祭りの思い出に浸りたい。 これまでで初めて、 永代橋の渡りを 最初から最後まで 担がせてもらった。 永代橋の渡りは特に、 強い担ぎ手じゃないと、 恐い青年部役員の手によって 神輿から引っ張りだされるのだ。 この歳になってようやく 認められたってことだぜ。 それも、 橋のたもとから真ん中まで、 神輿を差して(差し上げて=持ち上げて) 一気に駆け上がったのじゃ。 あ~、嬉しい~。
2014年8月18日 富岡八幡宮本祭り思い出日記 その1 2014年08月18日 | 風の旅人日乗 最高だった。 レポートになってないけど、 最高だった。 夕方、ちゃんと書こうっと。 いや、最高だったなあ。